スマホから手軽に少額ギフトを贈るアプリ

ギフトを贈ってみよう！

　それでは早速、ギフトを贈ってみましょう！　gifteeでは、割引券や引換券などのお店で交換できるギフトと、自宅に配送してくれる宅配ギフトの2種類を取り扱っています。

　今回はお店で交換できるギフトを試してみましょう。スターバックスのドリンクチケットをタップします。

贈りたいギフトをタップしましょう。「ギフト一覧」から別のギフトを探すこともできます

　ギフトの価格と有効期限を確認したら「決済にすすむ」をタップして、決済手続きに進みます。その下の「贈り方・受け取り方について」をタップすると、選んだギフトの贈り方や、受け取った相手がどう使えばいいかを確認することができます。

「決済にすすむ」をタップすると、ギフトの購入に進みます

「贈り方・受け取り方について」をタップすると、ギフトの送付方法と使い方を確認できます

　決済方法は「クレジットカード」をはじめ、「Apple Pay」や、キャリアや決済の「auかんたん決済」、「ドコモケータイ払い」、それに「じぶん銀行」の5種類から選べます。

　クレジットカードで決済する場合、カード番号、セキュリティーコード、有効期限を入力してから「オーダーを確定する」をタップします。なお、一度決済に使ったクレジットカードの情報はgifteeに記録されるので、次回以降の決済では情報の入力を省略することができます。

　キャリア決済やじぶん銀行を選んだ場合には、「オーダーを確定する」をタップした後でIDやパスワードなどの情報を入力し、画面の案内に従って決済手続きを進めていきます。

選んだ決済方法に従って情報を入力し、「オーダーを確定する」をタップしましょう

　決済が完了すると、ギフトに添えるメッセージを選ぶことができます。相手に伝えたい気持ちにピッタリのメッセージを見つけたら、「この内容で作成する」をタップします。

ギフトには動くメッセージ画像を添えられます。メッセージなしで贈ることも可能です

　最後に、ギフトの送信方法を選びます。LINEやメールだけでなく、Facebookのメッセージ機能やTwitterのダイレクトメッセージでも贈れます。また、ギフトのURLをコピーすれば、SMSやSkypeなど、ここでは選べない方法でギフトを贈ることも可能です。

ギフトを贈る方法は4種類。リンクをコピーして別の方法を用いることもできる

　メールをタップすると、件名や本文が入力済みの状態で新規メールの作成画面が開きます。相手のメールアドレスを入力し、必要に応じて本文などを追記・修正して送信しましょう。

メールを選ぶと入力済みの状態で作成画面が開きます（画像はAndroid版Gmailの例）