DUALおでかけサポート 2017年2月23日発行

 平日は忙しくて、うっかり次の週末の予定を何も考えていなかった!……なんていうことも多い共働きファミリー。そんな日経DUAL読者の代わりに、休日のとっておきのおでかけ情報を厳選してお届けします。

【1】ベビーカーで入れるいちご狩り農園5選(首都圏・関西のイベント先取り情報)
 ● 狭山ベリーランド【埼玉・狭山市】
 ● ふじみストロベリー【埼玉・富士見市】
 ● いちご園ラフレーズ【埼玉・越谷市】
 ● かたのいちご園【神奈川・秦野市】
 ● Farmおかよし【京都・京丹後市】

【2】2月25日(土)・26日(日)に行ける親子おでかけ場所(首都圏・関西)
 ● 1メートル超えの魚も!? 都内で気軽に魚釣り体験
 ● 園内の竹とカラフルな折り紙で作る立ち雛
 ◇その他3本

ベビーカーで入れるいちご狩り農園5選(首都圏・関西のイベント先取り情報)

 酸味と甘み、食べやすさから人気のいちご。そんないちごを好きなだけ自分で摘んで食べられるいちご狩りは、大人から子どもまで気軽に楽しめる春のレジャーです。一般的に2月中旬から暖かくなる5月の初めごろまで、シーズンが長いのも魅力。

 とはいえベビーカーで入れるかどうか、小さな子どもでも摘み取りやすいかどうかなど、気になる部分は多いですよね。そこで今回は、ベビーカーで入れる、子どもが摘み取りやすい高設栽培の施設を集めました。ハウスは天候を気にしなくていいのも安心材料です。

DUALチェック!

 神奈川・秦野市の「かたのいちご園」では、10種類ものいちごを食べ比べられます。まず、練乳をつけずに食べて味の違いを感じましょう。また、手洗い場には子どもでも手が届くようにステップが設置されています。お土産にいちごを買って帰ることもできるのもうれしいところ。

 京都・京丹後市の「Farmおかよし」では、有機質肥料だけで栽培したいちごを食べられます。練乳などは持ち込みできるので、トッピングを用意していくとより楽しめます。
 また、近くに公園や温泉などがあるいちご園も多数。各いちご園の公式サイトでも案内があり、周辺の情報もあわせて調べておくと、1日中遊べそうですよ。
 どの施設も予約状況やいちごの生育具合によって、急きょ休みになることもあるため、電話などで事前の確認を忘れずにしましょう!

 ベビーカーで入れるいちご狩り農園情報は、次の通りです。