壁面に造り付けた本棚は人別にゾーン分け

 リビングの2つの壁には造り付けの大きな本棚を設けて、家族全員の本を収納。キッチンに近い本棚は上段は両親、中段は長女、下段は次女と三女……と使い分けしています。


ダイニングテーブルから眺められる本棚は、子どもが取りやすいよう下の段に絵本や図鑑を収納。気になったときにすぐ手に取れる


テレビ側の本棚は今のところ大人用。インテリア雑誌やビジネス書など夫婦の本が並び、自然と親がどんなことに関心を持っているのかが子どもに伝わる

「マンション暮らしのときは、大きな本棚を置くスペースもなく、カラーボックスにぎゅうぎゅうに詰め込んでいたんです。今はちゃんと背表紙の見える状態で棚に収められるので、子どもたちも自分で目当ての本を出し入れしやすくなりました」


勉強は広いダイニングテーブルで。隣に本棚もあり、学習には最適な環境。料理をしながらママが見守る

 芝生を植えた中庭は、子どもたちがボール遊びや縄跳びをしたり、バーベキューを楽しんだり……とフル活用。リビングの窓を開け放てば、縁側と中庭、リビングがひと続きになり、より広く開放的な空間となります。

「キッチンやリビングにいても、中庭の様子が常に目に入るので、安心して遊ばせられる。いつの間にか近所の子どもたちが集まってきて、大勢で遊んでいることもしばしば(笑)。中庭にすることで、隣のマンションからの視線を気にせずに、庭で過ごせるのも大きなメリットですね」