二児の母&フードライターである中田ぷうさんが、おしゃれでも豪勢でもない“普通”の日の食卓を紹介するこの連載。書籍『闘う!母ごはん 春夏秋冬、子供がいる日の家めし日記』(光文社)から1品と、初公開となるレシピを2品、毎回紹介していきます。中田さんはパワーママプロジェクトによる「第3回ワーママ・オブ・ザ・イヤー」を受賞したばかり。そんな中田さんの食卓を早速、のぞいてみましょう。

● △月×日 「また、鍋!?」の声は聞こえない 鍋ざんまい

 15時過ぎて、空気がシュン!と冷たく感じるようになると、うちの鍋シーズンが開幕。
 そして毎冬、繰り広げられる母ちゃんたちの会話。

 A「うち、今日、鍋」
 B「あ、うちもよ」
 C「うちもうちも!!」
→3人声を合わせて大笑い。

 だって鍋って、本当に便利! 野菜もたんぱく質も一度に食べられ、材料は切るだけ。
 ついつい冬は鍋ばかりになってしまう。

 写真は海鮮もずく鍋。鍋つゆは、水。かきとわたりがにから天然のだしがたっぷり出るので、余計な調味は必要なし。食べるときにポン酢をかける。
 もずくを鍋に入れると言うと、驚く人が多いのですが、火を通してもプリプリシャキシャキの食感が失われないので、おいしいんですよ~! うちでは鍋の定番具材です。

 にんにく味噌鍋。鍋にバターを溶かし、皮をむいたにんにくを炒め、そこに水を注ぎ、味噌を濃いめに溶いたものを鍋つゆに。鍋つゆが濃いので、具は豆腐、揚げ、白菜、えのきとさっぱり系に。

 軟骨の代わりに粗みじん切りにしたきくらげを入れた鶏団子鍋。プキッ!とした食感が楽しめますよー。鍋つゆは「千代の一番」で取っただし。食べるときは、ポン酢をどうぞ。

 「かき鍋にしたいけど、かき、高い!?」とビビったその横にムール貝が売っていて、作った鍋。お値段は半分以下ながらも、味は一流! いいだしが出ましたよ~。〆のぞうすいも絶品です。

『闘う!母ごはん 春夏秋冬、子どもがいる日の家めし日記』(光文社)より

 次ページから、書籍に収録していない中田さんのレシピ「残りごはんが生き返る!自家製混ぜごはんの素」「冬の大人気おかず れんこんとベーコンのバター炒め」の2品をご紹介します!

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