いきなり子どもたちが笑顔で歯磨き!

 指導を受けながら、まずはアプリを起動せずに「ソニッケアーキッズ」を使ってみた子ども達。電動歯ブラシは初めてという子ども達はびっくりするかと思いきや、全くためらことなくすっと使いこなす。

 次に、ママ達のスマートフォンにダウンロードした「ソニッケアーキッズアプリ」を使って、「スパークリー」と一緒に歯磨き。一気に笑顔がこぼれる。やはりアプリとしての楽しさで、夢中になってくれそうだ。

 アプリの使いこなしは、さすがデジタルネイティブな子ども達。あっという間にどうしたらスパークリーが笑うのか、動くのか、歌うのか理解する。毎日歯磨きをするとアイテムがもらえるという話を聞いて、「何がもらえるの?」「どうしたら増えるの?」と積極的に質問するなど、ますますやる気が起きた印象だ。

 この日、5家族には「ソニッケアーキッズ」を持ち帰ってもらい、2週間お試ししてもらうことに。

使って分かった、こんなに親も子どもも楽だった!

 2週間、使用してみてどう感じたのか。

 最年少、4歳の男の子のママ、K.Mさんは、「今までは言われたらやるという状態でしたが、今では『スパークリーの歯磨きしなくちゃ!』といって積極的に歯磨きするようになりました」という。より小さい子ども達ほど、自分の歯磨きより「スパークリーの歯磨きをしなくちゃ!」という使命感に駆られるようで、「息子はねばねばバイキンを退治するとき、最後のほうに王様が出てくることがツボだったようで“王様をやっつける!”と言っています」というほど。

 5歳の女の子のママ、Y.Eさんは「子どもが機嫌がよいので、仕上げ磨きもやりやすくなった」と、仕上げ磨きの苦労がなくなったことを実感しているよう。

 5歳の男の子のママ、O.Rさんは、「テレビや遊びに夢中でも、『スパークリーするよ~』と声がけすると素直に応じてくれるようになりました。スパークリーのアイテムが増えていくのが楽しいようで、着せ替えや色替えなどをしょっちゅうしています」とスパークリー効果を実感。

 また、小学校1年生の女の子のママ、S.Tさんは使用前は振動が子どもには強すぎるかもしれないと心配していたそうだが、「振動も大人用と比べて穏やかで、子どもの歯や歯茎への負担が軽減されていて良いと感じました」という。また「ソニッケアーキッズ自体にタイマーがセットしてあり、時間の目安も分かり、子どもも親も磨くべき時間は磨くことができているという認識ができました」と、電動歯ブラシそのものの便利さも感じているようで、「手磨きとはまったく効果が違う(歯がツルツルになる、親の手磨きより痛くない)」のも利点という。

 「自分で歯磨き→親の仕上げ磨きで都合2回×2分、歯磨きをしていますが、一回目の歯磨きでほとんど磨けているので、仕上げ磨きが非常に楽になりました。仕上げ磨きは、磨きづらく、虫歯になりやすい奥歯を中心にやっています。感覚的なものかもしれませんが、電動を使っていると、本当に2分間あっという間です。自分の手も疲れないし、子どもの歯も綺麗になるし、一石二鳥」と、大切な仕上げ磨き、仕上げチェックにも大きく貢献しているようだ。

 目安が分かるというだけでなく、歯がきれいになったという実感もわくようで、小学2年生の女の子のママであるY.Rさんは「保護者から見て気になっていた歯の着色がとても薄くなったと感じております。本人も一回目からツルツルになった~♪と仕上がりに大変満足しておりました」という。

 実感がわけば、ますますやる気も起きるだろう。

 歯磨きタイムが親子にとって「負担」だったり、歯磨きに自信が持てないという人には特に、子どもの自分歯磨きにやる気を出させてくれて、仕上げ磨きや仕上げチェックまでしやすくしてくれる「ソニッケアーキッズ」の活用はお勧めしたいところ。きっと歯磨きタイムが親子にとって「楽しいもの」になるに違いない。

(文/山田真弓、写真/菊池くらげ)

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