A. 交流する機会を意識的に増やしましょう。

 育休期間を利用して、祖父母と子どもが交流できる機会を増やしていきましょう。顔を合わせ、一緒に過ごす時間が増えれば、子どもも徐々に慣れていくものです。普段祖父母と疎遠にしていて、急に「熱が出たので来てください!」とお願いしても、祖父母は快くサポートする気にならないでしょう。キッチンのどこに何があるか、どんなものを食べさせればよいか、着替えはどこにあるか、ベビーカーはどうやって開くのか…、勝手がわからないとなおさらです。

 そこで大切にしたいのは、休み中を利用して、少しずつ祖父母に慣れておくことです。子どもが祖父母に慣れることはもちろん、祖父母が子どもの扱いに慣れてもらうことも重要です。

 お七夜から始まり、お宮参り、お食い初め、初節句、初正月、1歳の誕生日、祖父母の誕生日といった行事、あるいは初めて寝返りをした、ハイハイした、なん語を話し始めた、立ったなど、記念になるようなタイミングで両家を招き、お祝いをするのもいいでしょう。ときには自宅に泊まってもらい、生活のリズムを見ておいてもらうのも一案です。