仕上げの床拭きがいらないくらいツルツルに

「道具が良ければ、掃除って楽しいんですね。道具って大事だなって思いました」というSママ
「道具が良ければ、掃除って楽しいんですね。道具って大事だなって思いました」というSママ

 Sさんファミリーでは、5年ほど前までロボット掃除機を使っていたが、留守中に階段から落下して壊れてしまったという。新しくやってきたルーロは、Sさんファミリーにとっては5年ぶりのロボット掃除機となる。

 「昔使っていたロボット掃除機は、動かしたあともゴミが残っていて、自分で床拭きをしていました。でも、ルーロは私の出番はほぼなし。朝の家事をしている間に動かして見守っていたのですが、ソファの下やテーブルの足の周りも入っていくし、LDKとつながっている子ども部屋にもスムーズに入っていき、きれいにしてくれましたし、仕上げの床拭きもいらないくらいツルツルでした。あとはイットでですき間を掃除したくらい。キッチンマットを巻き込むこともなかったです」。

 ルーロの三角形の両側からブラシが出ている姿も、「とても愛らしいですね」とSママ。「パタパタ動いて、一生懸命ゴミを集めてくれます」。

 センサーでゴミの量が多いことを検知すると、そこを重点的に掃除することにも感心したという。「我が家は冷蔵庫の隅や周囲にゴミが多いようで、ランプが赤くなり、何度も前後に動きながら、攻めていました。動きが単一でないのがすごいですね。安心して留守中の掃除を任せられると思いました」。

 実は、Sママは、もともと掃除や整理整頓が得意ではなく、掃除はあまり好きではなかったという。この苦手意識が、イットとルーロを使うことで変わったようだ。「道具が良ければ、掃除って楽しいんですね。イットとルーロだと楽しくできるし、きれいになったことでうれしい。道具って大事だなって思いました」(Sママ)。

三角形の両側からブラシが出ている姿が「とても愛らしいですね」とSママ
三角形の両側からブラシが出ている姿が「とても愛らしいですね」とSママ