タレント、二児の母、そして「ホリプロ保育園」えんちょーとして活躍する安田美香さんが、子育てに役立つかもしれないモノやサービスを実際に試してみる『ホリプロ保育園DUAL出張所』。今回は、ゲストにママアスリート・卓球の四元奈生美選手、そしてシャープ「蚊取り機能付きプラズマクラスター空気清浄機」をお試ししました。

とても大きなものを与えてくれるからこそ、子どものときにスポーツを!

 「あなたはひとりじゃない! つながるってすてき!」を合言葉に、子育てに関わるすべての人に笑顔を届ける「ホリプロ保育園」。子育てに関するステキな活動をされている方を取材し、300本近い動画を配信しています。今回は、ママアスリート・卓球選手の四元奈生美さんがご来園!

安田:四元さんといえば、卓球の華麗なユニフォーム姿で大人気ですが、4歳の男の子を子育て中のママでもいらっしゃるんですよね?

四元さん:はい。最近、息子に卓球を教え始めまして、いつか息子とダブルスが組めるように頑張りたいなと思っています。

安田:四元さんは2011年に結婚・出産後、2013年1月の全日本選手権に出場し、ママアスリートとして現役復帰されましたが……さぞかし大変だったのではないですか?

四元さん:息子が2歳過ぎまでは、よく風邪を引いたり熱を出していたので、私も一緒に風邪ばかり引いている状態でした。寝不足もあって、自分自身の体調管理が大変でしたね。ママになってからは、以前のように練習はできませんが、時間を見つけては自宅にある卓球台で打っています。

安田:四元さんは何歳から卓球を始めたんですか?

四元さん:4歳からです。母と姉が卓球をしていたので、物心ついたときには自然とやっていました。

安田:スポーツは小さいころから始めたほうがよいのでしょうか?

四元さん:卓球は、早い子ですと2歳半くらいから始めるというご家庭もありますね。私は、小さいころから色々なスポーツに挑戦して、様々な動きで運動能力を上げていったほうがいいかなと思っています。

 また、スポーツを通じて色々な経験をすることで、喜怒哀楽や、感謝の気持ちなどを、教えられて覚えるのではなく、自分の“実体験”として心から感じられるのが、スポーツをするよいところです。スポーツが子どもに与えてくれるものは、とても大きなものがあると思います。

>>インタビュー動画をご覧いただけます>>

空気の汚れも、蚊も、取っちゃうらしい――シャープがうたう「世界初」家電って?

 さて、今回の子育てグッズのお試しは、シャープが“世界初”とうたう、“空気の汚れも、蚊も、取れる”空気清浄機。

安田:ええぇー!?︎ なんて面白い発想!

 しかも、薬剤を使わずに、蚊の習性を利用して蚊を誘い込むというのです。

 各ご家庭で、蚊の対策として一般的に使われているのは「蚊取りマット」や「蚊取りリキッド」だと思いますが……乳幼児がいると、薬剤の使用は気になるところですよねぇ。しかもわが家では息子がぜんそくのため、 「蚊取り線香」の煙が得意ではありません。

安田:これは、小さい子どもがいる家庭で便利な子育てグッズなのでは!?

 ということで、1カ月間お試ししてみました!