【評価3】日比谷線への乗り換えにかかった時間は20分超

【子連れ視点で乗り換えをチェック!】
●大江戸線→日比谷線の乗り換えはエレベーターのある改札Bからいったん地上に出る必要があり、かなり時間がかかる
●エレベーターのある日比谷線の入り口は六本木ヒルズへのエスカレーターの脇。見落とさないように案内に注意

 乗り換えの評価は以下の通りです。

【乗り換え(8点/20点)】

 六本木駅は都営地下鉄大江戸線と東京メトロ日比谷線の2路線が運行しています。大江戸線から日比谷線への乗り換えで使用するのは、通常であれば六本木通りに面している改札Aです。Aを通れば連絡通路から日比谷線に乗り換えることができるのですが、ここにはエレベーターがありません。つまり、エレベーターを使って日比谷線に乗り換える場合は一度地上に出る必要があります。

 乗り換えをスムーズにするため、改札A方面にエレベーターの設置予定はあるかどうかを広報に確認したところ「検討しているが地下埋設物や駅地下空間の制約により難しい」とのこと。利用者からの要望も届いているそうですが、実際に設置される可能性は現時点では低そうです。

 乗り換えにどれだけの時間がかかるか、実際に歩きながら計ってみました。B7Fの1番線ホームからエレベーターを2台乗り継ぎ、改札から地上まで出るのもエレベーター。計3台のエレベーターを乗り継ぎ、地上に出るだけでも約8分かかりました。

 エレベーターのある7番出口から日比谷線に乗り換えるのですが、同じくエレベーターのある日比谷線入り口は1b、または1cという入り口。ほぼ六本木ヒルズの真下です。その距離、およそ300メートル。距離が遠いうえに地上を歩くので、雨降りなど天候が悪い日は、ベビーカーだと苦労しそうです。信号をいくつも横断しなくてはならず、日比谷線入り口のエレベーターにたどり着くまで12分もかかってしまいました。ここからさらにエレベーターを降り、日比谷線の改札に着くまでが約2分。計22分が、大江戸線から日比谷線への乗り換えにかかった時間です。

 また、日比谷線側のエレベーター乗り場は他の案内表示に埋もれてしまい、分かりにくく感じました。六本木ヒルズの吹き抜けになっているエスカレーターの脇に隠れて設置されているので、見落とさないように注意しながら歩きましょう。


日比谷線側のエレベーター乗り場は見落としに注意。この柱の右側にエレベーターがある