今更だけど、飛行機って本当にあからさまな階級社会だ。私はエコノミー早割で毎月オーストラリアと日本を往復しているが、どんどんマイレージがたまってステージが、つまりマイレージクラブの会員としての身分が上がり、優先搭乗ができるようになった。

 手荷物検査の行列に並ばないで良かったり、混む前に飛行機に乗り込むことができるのは確かに便利だ。ラウンジを利用することもできる。マイレージを使って、プレミアムエコノミーやビジネスクラスにアップグレードもできるし、運が良ければマイレージでまるまるチケット代を払えるときもある。席はエコノミークラスでも、お得意様特典というわけだ

マイレージ活用でビジネスアップグレードに張り合い

 運良く空きがあり、アップグレードでビジネスクラスに乗れたときなどは、夫に「このたびはエア貴族で帰ります」と連絡する。自腹でビジネスクラスは無理でも、マイレージを最大限活用できることに、私はむしろ張り合いを感じていたのだが……。

先日、飛行機が遅れて香港での乗り換え時間がわずか30分というピンチに。そんな時に限ってえらい端っこのゲートに到着し、空港内を電車で一駅移動しなくちゃならないはめに。しかしこの電車、次々来る。降りたらダッシュして、なんとかパース行きに間に合いました。40過ぎてダッシュは辛いです。
先日、飛行機が遅れて香港での乗り換え時間がわずか30分というピンチに。そんな時に限ってえらい端っこのゲートに到着し、空港内を電車で一駅移動しなくちゃならないはめに。しかしこの電車、次々来る。降りたらダッシュして、なんとかパース行きに間に合いました。40過ぎてダッシュは辛いです。

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  • 飛行機平民、「エコノミー搭乗」で驚愕される
  • 席がやや広いという程度で何十万円も違うのはちょっと…
  • おしゃれ社交界で「マイレージの魔法」が解けた瞬間

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