子どもが生まれてからの時間がすごく長く感じる
すっかり夏ですね! この猛暑で思い出されるのが、妊婦だった去年の夏。妊娠後期の巨体に、あの煮えるような暑さはつらかったなぁ。大きなおなかで、ハァハァと言いながら歩いていた思い出がよみがえります。
そう思うと、現在9カ月のわが子も、1年前の今頃はまだおなかの中にいたんですよね。なんだか不思議です。
それにしても、子どもが生まれてからの時間って、めちゃくちゃ長く感じるんですけど!
恐らく毎日、初めての経験のオンパレードだからかな? あとは、成長が目に見えることで、1日1日をきちんと感じられているのだと思います。
子どもが生まれる前は、「あれって去年のことだっけ? 2年前? あ、3年も前かぁ」といったことがよくありました。そのたびに、「時間過ぎるのがめっちゃ早い! このペースで進んでいったら、すぐ死ぬやん!」とふざけ半分で言っていたのに。ここにきて、人生得したような気分です。
さてさて、実は今、私の周りが妊娠&出産ラッシュですごいことになっています。年齢的にそういう時期なのかもしれませんが、仲の良い友人たちが続々とママに!
私が出産したのは35歳で、世間的には高齢出産の始まりとなる年齢ですが、仲間内では私が先陣を切ったんです。そんなわけで、新米ママ&プレママの友達からは「先輩」として色々と相談され、アドバイスを求められることがしばしば出てきました。
いやいや! 私もまだ新米だし! 毎日分からないことだらけだし! と戸惑ってしまいますが、ママになったばかりの友人にすれば、9カ月の赤ちゃんのママというのは、かなりシッカリして見えるようです。