今年も待機児童に……孤独でしんどくても、ママとして仕事で輝きたい!
「あなたはひとりじゃない! つながるってすてき!」を合言葉に、子育てに関わるすべての人に笑顔を届ける「ホリプロ保育園」。子育てに関するステキな活動をされている方を取材し、250本近い動画を配信しています。今回は、タレントで1児のママ・大堀恵さんがご来園!
大堀恵さんは、1歳10カ月の女の子を子育て中の働くママ。保育園に入れず、昨年に続き今年もお子さんが待機児童になってしまい、現在は一時保育やプリスクールを利用して仕事をされています。
大堀さん:子どもを持って家族をつくることは、本当に素晴らしいことだなぁと実感しています。でもその反面、社会とのふれあいや、仕事のつながりが持てなくなって……孤独も感じています。ママって、孤独なんですよね。一緒に仕事を頑張ってきた仲間達が、今、ステージで輝いている姿を見ると、周りから取り残された感じがしてしまって……正直、少しさみしい気持ちにもなります。
安田:保育園が決まらないなかで働き続けるのは、本当に大変ですね?
大堀さん:子どもを一時保育に預けて、必死に仕事場に行っても……うまく言葉が出ないんです(笑)。他のタレントさん達が面白い話をしていても、それについていけない自分がいて。子育てしている自分と、仕事場での自分との切り替えの難しさを痛感しています。子どもを預けているからには、しっかり務めたいのに、なかなか満足のいく結果を残せず、そのジレンマと戦う日々です。
「大人と誰ともしゃべらずに、赤ちゃんと二人きりの日々が続くと、言葉が出なくなる」――この言葉には、ママ達から多くの賛同のコメントが寄せられました! 赤ちゃんとの密室での子育てにしんどさを感じるママ達の、切実な叫びを感じます。
大堀さん:でも、こんな私を見て後輩達が、「私もママになりたい」って言ってくれるんです。若いころ、秋元康さんに「きみはお姉さんキャラだから、ママになって子どもをおんぶしながらステージで踊るのが似合いそうだな」なんて言われたことがあるんですが、今、本当にそうなっていることが、とってもうれしくて。大好きな仕事も続けながら、楽しく子育てしていきたいなと思っています。
涙をポロポロ流しながら話してくれた大堀恵さん。たくさんの悩みを抱えながら全力で子育てしている、本当にステキなママでした!
>>インタビュー動画をご覧いただけます>>
「最近、目が……」そんなとき、ママもパパも共同で使える、癒やしグッズ!
さて、最近のわが家には、夫婦共通のお悩みがあります。それは、「目の疲れ」! 40歳を過ぎてから、すごく目の疲れを感じるようになりました……(涙)。旦那さんも、常にパソコンに向かってのデスクワークのため、目を酷使する毎日。
旦那:目が疲れると、頭まで痛くなってきちゃうよねぇ……。
安田:何か、夫婦で一緒に使える、目の疲れを和らげてくれるグッズはないものかしら?
そこで今回は、Panasonic「目もとエステ」をお試ししてみることに!
>>「目もとエステ」お試し動画をご覧いただけます>>