A.身近に頼れる人がいない場合は、民間サービスの利用も検討する必要があります。

 学童保育に入れなかった場合、次のような手立てを考えることが必要です。

【学童保育に入れなかったときは】

1.祖父母や親戚が近くに住んでいれば、放課後の保育を頼む

2.隣近所で小学生を預かってくれる家庭を探す

3.習い事、塾、児童館などをつないで、子どもの居場所を確保する

4.一人で留守番をさせる(近所にいざというときに頼れる家を確保する)

5.都市部には商業的放課後サービスがあるので利用する

6.ファミリー・サポート・サービスやベビーシッターを利用する

 2~4は、夏休みなどの長期休暇中をどうするかがポイントになりそうですね。5、6は相当にお金がかかることを覚悟しなくてはなりません(詳しくはQ 2015年から学童保育の体制が変わるの?参照)。

 子どもは、時が経つごとに自立していき、長時間の留守番も平気になり、毎日違う場所に通うことにも不安はなくなっていきますが、低学年のうちは「まだ心配だ」と感じるママ・パパも多いでしょう。子どもの性格、親の人間関係、地域の子ども向け施設の状況によっても解決策は違ってきますので、色々な可能性を探る必要があります。