TONEに慣れていくにつれ、時間配分を考慮するように

 スマホとはいえ厳しい機能制限が課された「TONE」を手にした息子。最初は「これじゃあ面白くなさそうだ」と不満を漏らしていました。

 ところが、初日の19時を迎えると、早速ブラウザの「Yahoo!あんしんねっと」を起動。火山や地震についての情報を黙々と調べていました。

 2015年は日本全国で火山活動が活発でした。私達家族が住む長野県佐久市の北にそびえる浅間山も、小規模ながら噴火を記録しています。

 テレビニュースや新聞を通して噴火の情報に触れるうち、すっかりミニ火山博士になった息子。「地形を見るのが楽しいから、地図アプリを使いたい」という息子の要望もあって、TONEでは2つの地図アプリを許可しています。

 妻や娘がテレビで楽しむのをよそに、息子は黙々と火山の情報を調べ続けます。


TONEにインストールした「Yahoo!あんしんねっと」で浅間山について調べる息子

 ところが、初日の1時間は火山の検索だけで終了。「あれっ、使えない! もう時間なのか~」と残念そうです。この日はお気に入りの地図アプリを開く間もなく終了と相成りました。

 しかし、2日目からは息子の様子が変わります。19時までに勉強を終わらせてTONEを手にすると、検索して情報を調べつつ、地図アプリに切り替えて地形や地名をチェックしています。

 「今日は色々見ているね」と聞いてみると、「1時間なんてあっという間だから、アプリを細かく切り替えることにした」との返事が。楽しみのためとはいえども、知恵を絞って時間配分を考えながらアプリを使うようになったことは、うれしい驚きでした