働くママやイクボス、イクメンのリアルな姿を企業別に紹介する企画「企業デュアラー・イクボス集まれ!」。今回は雪印ビーンスタークを取り上げます。雪印ビーンスタークでは、長年に渡る母乳研究から、母乳に近い粉ミルク(すこやかM1)やママ向けサプリ(3つの乳酸菌、DHA、鉄と葉酸)などの開発、免疫に力をいれた商品開発をしております。また全国の産前、産後のママの栄養指導を行う栄養士や工場で働く方など、多くの女性が活躍しています。今回はママ・パパを中心に40人の方にご回答いただきました。

雪印ビーンスタークの基本情報

【設立】 2002年
【事業内容】 育児用粉乳・離乳食などの育児関連商品及び機能性食品などの研究開発、製造・販売
【従業員数】 男性200名、女性510名
【ママ社員の人数】 約400人

Q1 ランチ会、ママ・パパ会議など、企業内のママ社員同士(もしくはパパ社員同士)の定期的な交流はありますか?

 【女性】 はい 6人 / いいえ 13人  【男性】 はい 1人 / いいえ 18人

Q3 平日は平均して何時に起きていますか?

 ・4時以前 0人
 ・4時台  2人
 ・5時台  5人
 ・6時台  27人
 ・7時台 6人
 ・8時台  0人
 ・9時以降 0人

Q4 先週1週間のうち何日、自宅で夕食を食べましたか?(家族で外食も含む)

 平均 5.4日

Q5 同僚(上司や部下も含む)の子どもに会ったことはありますか? 「はい」の場合、どんな場所・ときですか?

 はい 26人 / いいえ 14人

<どんな場所・どんなときに?>
・自宅に招待された
・会社や社外のイベントで
・休日出勤のとき
・懇親会で

わが社のキラキラ☆ワーママ

育児品事業部 営業企画グループ 管理栄養士 齋藤ゆかり

2人姉妹のママ。育児と仕事の両立でくじけそうになった事はあるが、実家の母やママ友に助けてもらった。ママ友から「ママ友に助けてもらったので、自分もそうしたい」と聞き、私もいつかそう言えるように、子育てと仕事をがんばっていきたいと思っている。
 【得意な家事】 達成感を感じる洗濯 【好きな週末の過ごし方】 子どものバレーボール観戦(大声で応援してストレス発散している) 【夢】 子ども達が大きくなった時に一緒に通勤できる現役ワーママであり続けたい

わが社のイチオシ★イクボス

育児品事業部 営業企画G 課長 田中健一

二児(年子)の父親。次男が早産で生まれたとき、1週間だけ1歳3か月の長男の面倒を見ながら仕事をしたことがある。このとき、お客様(取引先様)と職場の理解と協力がとても大切だと感じた。男性も女性も子育てをしながら活躍できるように協力したい。
 【得意な家事】 好きなのは掃除 【好きな週末の過ごし方】 家族で出かけること 【夢】 子どもの将来の夢が叶うこと

私達が取り組んでいること

安心して育児ができる―ママの願いをカタチにするために半世紀以上、母乳を調査・研究しています。昨年から第3回目となる全国母乳調査を開始しました。また妊産婦に必要な栄養に関する情報や粉ミルクの使い方や作り方などを説明する栄養士が全国で活躍。産前、産後のママと直接お会いして育児をサポートしています。