医療機器メーカー・クックジャパンが開催した「働き方のイノベーション」フォーラム。働き方を変えるためのヒントが満載！
矢込 一方で日本人の生産性は国際比較すると21位。労働時間は長いのに生産性は低いのです。
（c）クックジャパン
矢込 では、家事・育児の時間に注目してみましょう。各国の平均を見ても女性のほうが長時間ですが、特に日本では男女差が他国と比べてあまりにも大きいことが分かります。
（c）クックジャパン
矢込 クックジャパンの社内を見回してみても、一部の部門では毎晩20時過ぎまで残っている社員がいます。私も高い生産性を維持しながら新しい働き方を模索していく必要性を日々感じています。
特に弊社の業務は医療機器を作って病院に届けるというもの。お取引相手である医師は激務です。
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新年度を迎え、職場でもプライベートでも、新しい生活が始まるという人が多いのではないでしょうか。初めて管理職になった、思い切って資格への挑戦を決めた、といった前向きな変化に直面する人もいれば、役職定年を迎えた、病気が分かった、困った部下が異動してきた…など、不安を抱えている人もいるはず。人生の先輩たちから、「今、目の前にある壁」を乗り越えるメッセージをもらいます。
「人生の新たな扉を開けた挑戦者たち」に迫ります。一歩を踏み出す不安とどう向き合い、葛藤をどう乗り越えたのでしょうか。そして、彼女が扉を開けた理由はーー。
日経クロスウーマン読者の管理職経験者に「管理職の壁」を聞き、上位に上がった項目を、ワークシフト研究所講師の川村正子さんにぶつけました。川村さんの歯切れのいいアドバイスを、ぜひお役立てください。
「あの人にこれを聞きたい！」「あの人は今どうしてる？」――今、気になる人にインタビューをしました。
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