うちの子の大好物は産直バジルのジェノベーゼソース

Uママ うちの子たちの大好物は、「産直バジルのジェノベーゼソース」。ゆでたパスタと和えるだけで本格的に仕上がります。

Kママ 私も「産直バジルのジェノベーゼソース」がお気に入り。焼いた魚や肉にソースとしてかけるだけで、いつもと一味変わりますよね。今朝、夫が作ったフィッシュサンドに使ってました。おいしかったですよ!

Hママ うちの家族もバジルソース大好きです。私のとっておきは「炭酸水」。炭酸のシュワッと感がほしいとき、「国産レモン」を絞ってビール替わりに楽しんでいます。

注文のコツは「たんぱく質」?

――週に一度の注文、何かコツはありますか?

週に一度の注文は「まずはたんぱく質から決める」と語るSママ
週に一度の注文は「まずはたんぱく質から決める」と語るSママ

Sママ:まずはたんぱく質から決めること。1週間分の献立をイチイチ考えると細かいところで混乱しがちですが、とりあえず7日分の夕食のたんぱく質を決めてしまうと、全体の流れが整います。具体的なメニューでなくても、魚、肉、豆腐、卵…とおぼろげに決めてしまって、そこに足していく野菜を考えます。

Hママ:私もたんぱく質から決めます。うちは平日5日分だから魚を3日分、肉を2日分というように。それと「バラ凍結ひき肉」は必ず注文します。ひき肉ストックが冷凍室にあれば、料理が得意ではない家事代行サービスの人が作る場合でも、「ハンバーグをお願いします」と言えば対応してくれるんです。ハンバーグは誰が作っても、だいたい子どもは喜ぶので。

Sママ:たんぱく質と野菜さえあれば、なんとかなりますよね。それからお米は定期的に届くように申し込んでおけば、「お米が切れた!」なんて失敗も起こらない。

Hママ:通勤中にスマホで注文できるのが働くママには便利ですね。私は注文の締め切りの前日に、注文用紙に番号を書いて提出するやり方をしているんですけどね。子どもと一緒にチラシを見ながら選ぶのが、わが家のひとつの楽しみになっています。

月に2回の「子どもごはんの日」

――子どもの食育にも?

Sママ:お子さんと一緒に注文、いいですね! うちは滅多にスーパーで買い物しないので、もう少し子どもが大きくなったとき、「常に食材が宅配されてくるのは食育としていかがなものか」という点だけが不安だったのです。

Hママの家庭では、月に2回、小学4年と2年の姉弟だけで夕食を作る「子どもごはんの日」を設けている。座談会の前日がその日だった
Hママの家庭では、月に2回、小学4年と2年の姉弟だけで夕食を作る「子どもごはんの日」を設けている。座談会の前日がその日だった

Hママ:うちは月に2回、「子どもごはんの日」というのを設けているんですよ。小学4年と2年の姉弟が夕食を作ってくれるのですが、注文するところから自分たちでするんです。

Kママ:注文するところから!楽しそうですね。

Hママ:そう。2人ともすごく楽しそうです。パルシステムは安全基準が厳しくて、カタログのどの商品を選んでも安心できる食材なので、完全におまかせできます。当日は、夕方6時に学童から帰宅したら、2人で協力して30分くらいで作って、私を待っていてくれます。

一同:わぁ、素敵。

Hママ:昨夜がその日でした。ごはん、豆腐となめこのおみそ汁、さばフィレ、きゅうりのサラダ、白菜のお漬物、麦茶…と使った食材はパルシステムの食材ばかり。上手に作れたね、おいしいねと、子どもといい時間を過ごせましたよ。

(構成/平山ゆりの 撮影/鈴木愛子)

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