平日にスーパーで買い物する時間もままならないのが、共働きママ。残業帰りに「あー!冷蔵庫に何も入っていない!晩ごはんどうしよう!?」なんてことも。週末の予定だって詰まっていますよね。そんな忙しい子育てファミリーを支えてくれるのが、食材宅配サービスです。買い物時間の節約だけでなく、上手に使えば子育てに思わぬ効果を生み出すミラクルも。実際にパルシステムの食材宅配サービスを使いこなしている4人の先輩ワーママたちに、使い方のコツと、子育てへの活用ポイントを語ってもらいました。

【座談会参加者プロフィール】
Hママ:小学4年の長女、小学2年の長男のママ。家事も育児もパパと完全シェアで、義母、家事代行サービスなど周辺サポートもフルに活用する。
Uママ:大学2年の長女、高3の次女、中1の長男のママ。毎朝2人分のお弁当を作る。
Kママ:小学3年の長女のママ。少しぐらいの手間ならばおいしいものを追求したい、料理は手作り志向。
Sママ:4歳の長男、2歳の長女のママ。1年前に2人目の育児休暇を終えて仕事復帰した。料理は手早くおいしく時短がモットー。

パルシステムを使いこなすワーママたちが、カタログを囲んで、便利さや続ける理由、活用方法、お気に入り食材などを語り尽くした
パルシステムを使いこなすワーママたちが、カタログを囲んで、便利さや続ける理由、活用方法、お気に入り食材などを語り尽くした

共働きママは買い物に行っていられない!

――パルシステムの食材宅配サービスを使い始めたきっかけは?

利用歴20年。「母親が長く生協さんを利用しているので安心感があった」と言うUママ
利用歴20年。「母親が長く生協さんを利用しているので安心感があった」と言うUママ

Sママ:私は育休中に仕事復帰後の育児を想像したとき、「スーパーで買い物する余裕はない」と考えて利用を始めました。今4歳になる上の子が生まれて半年後の時からなので、利用は3年半になります。

Uママ:私は結婚してすぐから使っています。母親が長く生協さんを利用しているので安心感がありました。結局20年以上ずっと続けています。

Hママ:私も「買い物に行っていられない!」というのが大きいです。下の子が幼児食になり消費量も増えて、子連れでの買い物が負担になりました。夫と私の仕事がものすごく忙しくなり、家事代行サービスを利用し始めたこともひとつのきっかけ。家庭内に第三者が入るので、食生活をシステム化する必要がありました。

Kママ:私は食材宅配自体の利用歴は8年になります。結婚当初は愛知に住んでいて、地元の生協さんと食材宅配会社さんを使い分けていたところ、夫が転勤になり2年半前に東京へ引っ越してきました。東京のスーパーの良し悪しが分からず、スーパー選びは切実な問題でした。ママ友が「パルシステムがいいよ」と教えてくれたのがきっかけでスタートしました。

 始めてみたら、愛知の生協さんと食材宅配会社さんのちょうど“中間”ぐらいでとても使いやすかった。愛知の生協さんは、品質は良いけれど品数が限定的で、特に加工品に物足りなさを感じていました。食材宅配会社さんのほうは、値段が生協さんの1.5倍~2倍と割高感があって。品数と金額、両者に抱いていた不満がパルシステムで解消されました。

Uママ:私も平日は在宅してないので注文品を直接は受け取れませんが、不在でも指定場所へ留め置きしてくれるので助かっています。

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