インターネット写真販売サービスがコミュニケーションを促進

 調査では、園や学校でプロが撮影した子どもの写真を、ネット上で選択・購入できるサービスである「インターネット写真販売サービス」が、親子、夫婦、園とのコミュニケーションを改善する大きなツールになりえることも明らかになりました。

 インターネット写真販売サービスを利用している共働き夫婦は約18%いました。従来の壁展示では、運動会や学芸会などの大きなイベントで年間数回程度の販売が一般的ですが、インターネット写真販売サービスの利用者でみると、半数近くがなんと年間5回以上、月に1回以上利用する園もあります。

 では、利用回数が増えるこうしたサービスは、家族のコミュニケーションにどのような変化を生むのでしょうか。


インターネット写真販売サービスの写真が、我が子の成長を感じたり、子どもの様子を知る手がかりになっているか

 インターネット写真販売サービスが提供する「園・学校でのこどもの写真」により、“わが子の成長を感じる”という共働き夫婦は97.2%、“子どもの様子を知る手がかりになる”という共働き夫婦は94%にものぼりました。

 インターネット写真販売サービスにより、共働き家族のコミュニケーションにどんな変化があったかを聞くと、もっとも多かったのが「母と子の会話が増えた」(71%)、次いで「夫婦の会話が増えた」(68.3%)、「父と子どもの会話が増えた」(63.4%)と続きます。園や学校への理解度、信頼度の変化についても、共働き夫婦の49.4%が「この園や学校でよかったと思った」、42.2%が「担任の先生への信頼が増した」と答えています。


インターネット写真販売サービスの導入でどのような変化がありましたか