A. 遅れることを事前に伝え、社会人としてきちんと対応しましょう。

 大変な状況の中で、慌てて帰宅しなければならないのは本当に大変ですね。しかし、「お迎えの時間に数分遅れたり、通常時間ではなく、延長に入ってしまいそうなボーダーラインの時間にぎりぎり飛び込んで来られたりするのは困る」と保育士の多くは感じています。保育園によっては、ルールとして延長料金が発生することもあります。

 あなたはお仕事で、取引先との約束に遅れそうなとき、どんなふうに対応しますか。仕事として考えれば社会人としては当然のことですね。

 大目に見てくれている場合には、「保護者が仕事で頑張っていることは知っているから、なあなあにしてしまう」ということでしょう。時間を守っている他の保護者から見ると不公平にもあたります。

 どうしても遅れてしまいそうなときには、事前に「少し遅れます」と連絡をするようにしましょう。一番良くないのは玄関に到着した時点で安心してしまって、他のママ・パパとおしゃべりしてからゆっくり教室に向かうケース。遅れてしまった場合には、まずは教室に直行しましょう。

 また、一番の解決策は、余裕を持ってお迎えにいける時間を伝えておくことです。ギリギリ時間の行動は気持ちにも余裕がなくなり危険です。30分くらい余裕を持っておくと、笑顔でお迎えにいけそうです。