肌の調子がいいと悪い日もステキに映る
――ムービーのヒロインである女性について、キャスティングでこだわったのはどういったことでしょうか? 手が届きそうだけれどなんだかステキ、と自分の延長線上にイメージしていただける女性を選びました。描きたかったのは、エリクシールのユーザー像です。 モデルとなった女性には、派手な洋服やメイクはしてもらっていません。でもいい日はもちろん、悪い日も常に肌はキレイです。「肌、キレイだね」とほめられることは、自分の生活や選択した人生までもほめられているような気になりませんか。だからこそ、派手なメイクやファッションでなくても、肌がキレイで内側から幸せそうに見える人を選びました。 ――美しい女性だったので、涙を流している最悪な日も十分素敵でした。 大変な日なのにステキ。そう外から見えることは狙いのひとつです。肌の調子がいいと、本人にとっては全く悪い日であっても、周りには幸せそうに映る。ポジティブに映ることで、またがんばろうと自分で自分を励ましていけるのではないでしょうか。 いい日の職場のシーンで、「素敵な色ですね」と着ているピンクのシャツを同僚からほめられるシーンがあります。あのシーンは、実際は服がよかったのではなくて、いきいきしている表情や様子から身に着けているものも素敵に映ったのだと思うのです。 ――肌が30代以降の自分を助けてくれる…そうかもしれません。 エリクシールは、ベーシックケアとしては化粧水と乳液で、十分に美しさを生み出せるような技術を採用しています。しかも美しさを与えるのではなく、自ら生み出す力を引き出すことに着目しています。 だからこそ、エリクシールを使っていればどんなときも、いつでも自分でキレイを生み出すことができます。スキンケアは人生の一部ではありますが、迷いの多い時代、毎日の生活、人生に少し満足して自信を持って過ごせるように、肌を通して生きていく支えとなるブランドでありたいですね。 ■エリクシール ブランドムービー「きょうも、あしたも」 (文/平山ゆりの 写真/花井智子) 「あの人にこれを聞きたい!」「あの人は今どうしてる?」――今、気になる人にインタビューをしました。 田舎で生まれ育った30代の漫画家が、仕事が軌道に乗り始めたことをきっかけに上京。あこがれのひとり暮らし、どんな東京生活が待っているのでしょう。真紀の上京物語をお楽しみください。 テレビドラマや映画で印象深い役どころを数多く演じる一方で、エッセイストとしても活躍する俳優・小林聡美さんの新連載がスタートします! 10代の頃から華やかな世界に身を置きながらも、いついかなるときも浮かれることなく(?)自身のペースで着実に歩みを進めてきた小林さんですが、読者と同じく人生後半の生き方や働き方に思いをはせるお年ごろ。現在進行形の関心事や等身大の日常を軽やかにつづります。 日本で働き、オーストラリアで家族と過ごす「往復生活」をしている小島慶子さん。子育ても終盤にさしかかり、「これまでとは違う新たな一歩」を踏み出しつつある小島さんが、新たな気付きや挑戦を語っていきます。
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