『仕事も家事も育児もうまくいく! 「働くパパ」の時間術』著者の栗田正行です。この連載では、子どもの生活習慣について、父親と教員という2つの立場から学んできたこと、感じてきたことをお伝えしていきたいと思います。

 今回は、日々忙しいデュアラー夫婦が、子どもとの限られた時間を上手に過ごすためのコツについて、私なりに工夫してきたことを紹介します。子どもと長時間一緒にいられないことを後ろめたく思う必要はありません。働くパパも働くママも家族のために一生懸命頑張っているのですから。ただ、だからこそ、子どもと一緒にいられる限られた時間は「濃く」過ごしていただきたいのです。

 忙しくてなかなか休みが取りづらいデュアラー夫婦にとっては、たとえ短時間でも、子どもと「濃い」時間を過ごすことが大切です。教育心理学でも、幼少時代に親とのコミュニケーションを密にとることは、アタッチメント(愛着)を形成するうえで、とても重要視されています。

 では、たとえ短時間でも子どもとの時間を「濃く」するためには、どうすればいいのでしょうか。一言でまとめると、「育児を楽しむ」ことです。こう言っても、まだイメージがつかめないですね。以下、子どもとの時間を「濃く」する5つの習慣について、詳しく述べていきます。

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