全国に教室を展開する11の大手英語教室(アミティー、イーオンキッズ、イーコラボ、ECC外語学院、ECCジュニア、COCO塾ジュニア、シェーン英会話、NOVAジュニア、ベルリッツ・キッズ、ヤマハ英語教室、ラボ・パーティ/以上五十音順)にアンケートにご協力いただき、「流暢な英語で仕事ができるレベル」を視野に入れたうえでの、共働き家庭が通いやすく目的を達成しやすい教室を1~11位まで独自にランキングした。
なお、ランキングの上位教室を選ぶことで必ず「外資系レベル」の英語力が身に付くということではなく、教材やカリキュラム、費用、通いやすさなどを教室選びの指標として数値化したことをお断りさせていただきたい。子どもが継続するうえでの取り組みなど、教室の特徴や考え方を知る項目については記述式になっているため、後半に一覧でまとめた。教育方針や取り組みには、点数だけでは見えてこない個性が伝わってくる。
評価のポイントは下記の通り。