親の悩みにもいつも真摯に答えてくれる先生たち
――実際に通わせてから、ココを選んでよかった！ と思ったのは、どんなことでしょう？
由梨さん 小学校に入って、子どもと共に親も新しい環境で戸惑うことがたくさんありました。小学校では保育園ほど密にコミュニケーションが取れなかったり、目が届かないところが多い分、子どもの意外なやんちゃさや、起きる問題にどうしていいかわからないことがありました。そんなとき、伸芽’Sクラブ学童の担任の先生が毎日のように電話や面談で相談に乗ってくださって、本当に心強かったです。
利倉さん 小学校に入ると、子どもたちも“今までとは違う顔”を見せることがあって「うちの子はこんな性格だったのかしら？！」と悩まれるお母様方は、実は多いんです。でも、それは自然なことなのです。子どもたちも新しい学校で緊張している時期です。伸芽’Sクラブ学童に来て、多少わがままを言ったり、いたずらすることもありますが、それは、ここでの先生や仲間を信頼しているからなんですね。伸芽’Sクラブ学童では「怒らないしつけ」をしているので、子どものサインを受け止めながら、いろんな声掛けをして寄り添っていきます。すると、1学期が終わるくらいにはみんな落ち着くんですよ。
由梨さん 私も最初は戸惑いましたが、学校と学童、それぞれの違う顔を出せる場所があることは、子どもにとってもいいことなんだと今では感謝しています。やはり学校ではすごく緊張しているようです。だからこそ、ここにきて「素の自分」が出せて、そしてそれを受け止めてくれる先生がいるというのは、本当に大事なことなんだと感じています。
ほかの習い事もしているため、今は週3日で通う達也くん。楽しくて、今後もできる限り通い続けたいと話す
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