A. 帰りの挨拶をした後は保護者の責任です。

 園庭で遊ばせながら立ち話、よく見かける光景ですね。他のママとの情報交換の場もなかなかありませんし、子ども達もまだ遊びたいとなると、つい長居してしまうようです。帰りに園庭で遊ぶのは禁止しているところも多いのですが、駐輪所などでつい話し込んでしまうことも……。

 また、子どもが遊びたがってなかなか帰らないときに、「ほら、先生に怒られちゃったでしょう? だからもう帰りましょうね」などと言うのも困りもの。先生が言ったからではなく、帰る時間だからということを伝え、必要な決まりを守ることを親として子どもに教えてあげたいものです。

 どうしても上着を着てくれない、逃げ回るなど困ったときには、保育士に声を掛けて、お願いしてみましょう。困っているときには快く手伝ってくれるはずです。

 お迎えにいって、子どもを引き渡された時点で、子どもの安全確保は保護者の責任になります。園内での事故に対応できるような保険には入っていますが、帰りの挨拶をした後は、ケガや飛び出しなどのないように、保護者がしっかりと見守ることが必要です。夕方は交通量も増え、多くの人は家路を急いでいます。薄暗い時間ですから、子どもからは目を離さず、安全に家まで帰りましょう。