キャリアアップややりがいを求めたいけれど、家族との時間も大切にしたい――。パパになってからの転職には、独身のときよりももっと、様々な理由が関わってきます。DUALでは転職を考えているパパや、そんなパパに期待したり不安になったりしているママに向けて、パパの転職に関する特集を展開します。

 第2回では、転職サイトや転職エージェントの活用法について、森本千賀子さんと、ヘッドハンターの丸山貴宏さんにお話を聞きました。

【両立パパの転職術 特集】
第1回 パパの転職 面接や妻の説得…成功・失敗の分かれ道
第2回 転職希望パパ ヘッドハンターの指名リストに載るには ←今回はココ
第3回 転職ベテランのパパ 会社選びの譲れない3条件
第4回 息子誕生の1カ月前に転職 エスクリ管理職のパパ
第5回 自然豊かな岡山にIターン転職したMBAパパ

 転職活動をスタートするなら、少しでも多くの選択肢から選べるようにしたいもの。そのためには、情報収集のルートを幅広く持っておくことが大切です。

 求人情報の収集法は様々ですが、ここでは30~40代で正社員として転職を希望する方々に適したツールをご紹介します。まずは各ツールの特徴や活用法などを、転職エージェントの森本千賀子さんにお聞きしました。

求人サイトでは「スカウトサービス」で自分の可能性を知ることもできる

 求人広告を掲載している「求人サイト」には、幅広い業種・職種・地域を網羅する総合サイト(「リクナビNEXT」「マイナビ転職」など)のほか、特定の業界・職種の求人を扱う専門サイトがあります。希望条件を選んで求人を検索できるのはもちろん、希望条件を登録しておけばそれに合う新規求人が掲載された際にメールで通知が届くため、効率的な情報収集が可能です。

 求人サイトの機能の一つに「スカウトサービス」もあります。これは、職務経歴書を匿名で登録しておけば、求人企業や転職エージェントなどから求人の案内が直接届くというもの。どんな企業が自分のキャリアに興味を持つのかを知ることができます。転職先の業界を明確に決めておらず、幅広い可能性を探りたい方には特におススメです。

 また、複数の求人サイトに掲載されている求人広告を一括で検索できるのが「Indeed」。キーワードで検索し、自分が求める求人情報がどのサイトで手に入るかを手早くつかむことができます。

 <次ページからの内容>
 ・転職エージェントの強み
 ・「人脈」のメリットと落とし穴
 ・ヘッドハンターにズバリ聞く

次ページから読める内容

  • 転職エージェントでは「非公開求人」が手に入る
  • 「人脈」も最大限に活用を。ただし「落とし穴」には注意
  • 「ヘッドハンター」の指名リストに載るためには、どうすればいい?

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