黒板を見つつ、縦書きマス目の中に時間内にきれいに文字を書く
1年生の授業は、正しい姿勢や鉛筆の持ち方などを学ぶ、鉛筆で書くことの練習からはじまります。次にひらがなの文字を学習します。
縦書きのノートに1文字ずつ、「とめ」「はね」「はらい」などに気をつけて、書き順を学びます。鉛筆の持ち方によって、「とめ」「はね」「はらい」ができにくいことがあるので気をつけましょう。
書き間違ったときには、消しゴムを使用しますが、消し方が不十分だと、黒ずみや消し残しが目立って、ノートが汚くなります。すると、書く意欲が薄れて、書くことが嫌になります。
消しゴムで消すには、反対の手でノートやプリントをしっかり押さえる必要があります。鉛筆を持つ手と押さえる手、左右の手は、別の動きをしつつ協調性が求められます。
次ページから読める内容
- こんな様子があれば「できる」を増やす遊びをやろう
- 「国語」の「できる」を増やす遊び
- 斜めマスの活用
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