少子化対策担当大臣 村山らむねクン!?
少子化高齢化、人口減少は待ったなし。もう一刻の猶予もありません。なのに当事者から見るととてものんびりペースのようにしか見えない、少子化対策。ここで、誰呼んだか、陰の少子化担当大臣、村山らむねくん。全然呼ばれていないのは承知のうえで、私が少子化担当大臣だったら、どんな政策を進めるか、2016年最初の戯言をお楽しみください。
もちろん、政府が掲げている政策とダブりもありますがとにかく羅列します。
「こうだったらもっと安心して産めたのにな」という、初夢のファンタジーです。始まり、始まり。
新年早々、浦安市長が「出産適齢期は18歳から26歳」と発言して炎上していましたが、その年齢はともかくとして、出産に適齢期があるのは事実だと思います。早く産むことに対する奨励は、非常に批判を招きますね。ただ、早く妊娠して産んだ人については、サポートするべきだと思います。また、派遣社員が出産しづらいという状況は一日も早く改善すべきだと思います。
短時間勤務、イクメン・イクボスなどとよく話題になりますが、今のところどうしたって長く会社にいるほうが評価されてしまうのはいたしかたないでしょう。子どもが生まれたことでイクメンにならざるを得ず、結果的に評価が下がってしまうなんていうのは愚の骨頂ですが、どうしてもそうならざるを得ない現場もあるはずです。だったらもう法律で、子どもが生まれたら出世するというようにしてしまうしかないと思います。あはは。