子育てをしながら仕事も充実している両立パパたち。その中でもDUALな「凄い夫、四天王」が登場する第5弾です。特集ではこれまで「夫婦で家事も育児も仕事も完全にフェア」だというグーグル株式会社の里村明洋さん、週1回「家族戦略会議」や仕事のスキルを生かした管理術でロジカルに家庭内のタスクをクリアしているグリー株式会社の菅隆一さん、二人の男の子の子育てを主体的にしつつ自らの仕事術を生かし「女性支援活動(Work Smarter!)」も行うアクセンチュア株式会社の越智 聡さんという、三人の両立パパに登場いただきました。

 最後に登場するのは二人の女の子を育てる清田いちるさんです。清田さんは現在、シックス・アパート株式会社 シニアディレクターで、子育てママの利用者も多いというミニブログサービス「ShortNote」を提供するほか、「ココログ」「zenback」などのウェブヒットサービスを次々にプロデュースしています。

 子どもができる前までは、ダブルワーク、トリプルワークも厭わない、超が付くほどのワーカホリックだったそうですが、子どもができたのを機に、夫婦共に「優先順位は子ども」と決めて、徹底的に仕事をセーブ中だといいます。一体、どうやって生活を変えたでしょうか?

【パパの両立テク&凄い夫、四天王登場!】
第1回 パパの両立の実態は? リアルな声にママ激震!?
第2回 完全フェアネス夫婦! 仕事も育児も遊びも諦めない
第3回 週1回家族戦略会議! 仕事スキルが家庭を高効率に
第4回 アクセンチュアのパパは超主体的!
第5回 有名ブロガー・パパは脱ワーカホリックで子ども優先 ←今回はココ

まずは18時に席を立つ⇒早く帰る人だという刷り込みに

 僕は、後悔を非常に恐れるタイプなんです。後悔だけはしないように生きていきたいと思っているんです。

 第一子の出産が妻が38歳のときで、妻はあまり体力があるほうではなかったので、妊娠が分かるとすぐに仕事を減らす準備を始め、「7歳くらいまでは家庭優先」と決めて生活を変えました。これは妻のサポートはもちろんのこと、子どもは小さいうち、もしかすると7歳くらいまでしか、パパと積極的に遊んでくれないものだと思ったからなんです。そこから先は遊んでくれたとしても、友達が優先になるかもしれない。そのときに「ああもっと一緒に遊んでおけばよかったなあ」という後悔はしたくないんですね。

 手始めにやったのは、18時に必ず席を立つこと。それまでは深夜まで仕事をしていましたから、最初はちょっと周囲の空気が変になったりしました。ただやってみると「18時に帰るとは何事だ!」と表立って言う人は誰もいなかった。数カ月すると「あの人は早く帰る人なんだ」という刷り込みが社内にできていました。

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