スケジュール共有、約5割がクラウドで管理

 DUAL世代のパパは働き方も多様化してきているようですが、85.7%の人がチームで仕事をする機会があると答えています。このうち半数近くの人がチームメンバーとスケジュールを「クラウドで共有」していることが分かりました。また社内のスケジューラーや共有ハードディスク、あるいはホワイトボードや紙ベースで共有しているというパパもいました。さらに「家庭で緊急の用件ができたときに、チームメンバーに仕事を代わってもらったことはありますか」という質問については、7割の人があると答えています。

 両立パパの相互に支え合う姿勢もうかがえます。