公立・私立を問わず、小学校の先生が出す「毎日の宿題」。最終回となる第5回は、「日本一楽しく中学受験できる私立小学校」ともいわれる東京都市大付属小学校の先生に共働き家庭への実用的なアドバイスを伺います。これで毎日の宿題に対する考えが変わるハズです!

【共働きっ子の宿題大作戦特集】
(1) 小学校の宿題 子どもへの促しと確認どうしてる?
(2) なぜ公立小でも毎日「宿題」が出るのか?
(3) 公立小の先生に聞いた「親子の宿題こなしテク」
(4) 私立小の宿題 ほぼ全員塾通いの高学年は毎日出ない
(5) 私立小教諭 低学年でも宿題の時間は子どもと決めて ←今回はココ

「決まり」と「予定」を作ることで取り組みやすい環境を

主幹教諭の別府美典先生
主幹教諭の別府美典先生

 「自主的、主体的に学ぶ子ども」を育てることを目標に、中学受験を視野に入れた学習プログラムを行う東京都市大学付属小学校。宿題も5年生以上では塾との両立を考えて量を調整し、学校や塾の宿題をきっかけにして、児童自身に「学ぶスケジュール」を考えさせる独自の取り組みを行っている。

 かつては専業主婦家庭ばかりだったというこの小学校でも、時代とともに以前より共働き家庭が増えている。

 そこで、前回の記事に引き続き、自身も共働きで子どもの中学受験を経験したという同校主幹教諭の別府美典先生に、教育現場での豊富な経験に基づく共働き家庭へのアドバイスをお聞きした。

【次ページからの内容】
・低学年の宿題について先生がアドバイス
・一人で宿題を背負い込ませない
・宿題後の丸付けやチェック時のコツは?
・中学年に大切なのは「一週間の学習計画」
・高学年の宿題で親ができることとは?

続きは、日経xwoman有料会員の方がご覧いただけます

ログインはこちら
もっと見る