学童準備は大丈夫？うっかりvsしっかりママの小1ライフ24時
小学校準備をあまりしていなかった公立学童に通わせるワーママ遠村さん（仮名）と、子どもの成長をよく知り幼小一貫教育を行う伸芽会の民間学童「伸芽’sクラブ学童」に通わせるワーママ立花さん（仮名）の２人の例を見てみます。
◇朝：“早く”のオンパレードと涙で始まる小1の朝
うっかりママ遠村さんの朝は……
「起きて！ 早くご飯食べて！」
「んー、眠いー」
「ランドセル準備できてるの？持ち物は大丈夫？宿題は？」
「……わかんない。あっ！宿題やってない！！どうしよう（涙目）」
「しょうがないでしょ！もう間に合わないわ！早く着替えて！食べて！早く！早く！早く！」
“早く”の大売り出しのごとく叫び続ける朝。朝食を食べたそばから自転車に乗せ、猛スピードでいけばなんとかなった保育園の朝と違い、自分で準備をし、子どもだけで向かわないといけない小学生。準備ができずのんびりしていると、学校の予鈴が聞こえてきそう。遅刻しないかハラハラするし、子どもにまかせなきゃいけないことにイライラしちゃう。こっちもゆとりないのに！
伸芽’sママ立花さんの朝は……
「おはよう！ 今日も自分で起きられたのね」
「おはよう！学童の先生が、“早起きは三文の徳”って言う言葉教えてくれたんだ。朝ご飯は、脳を働かせてくれるからしっかり食べるといいんだって」
「先生、そんなお話もしてくれたの。箸の使い方も上手になっているね！ 今日はお母さん、お仕事で少し遅くなるから伸芽’sクラブで夕ご飯お願いしたよ」
「やったー！友達と一緒に食べられるから夕飯も楽しみ！」
今日は溜まった仕事も片付けたいから、学童で夕ご飯も注文しておいた。安心安全にこだわった食材を使い、バランスの良いメニューの伸芽’sクラブの給食。箸の使い方やマナーも教えてくれるから、最近祖父母との外食も褒められて自慢げだったなぁ。伸芽’sクラブの日は、大好きな先生に会うのも楽しみみたいで朝の準備もスムーズで助かるわ。
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