学校の宿題も勉強も理科実験も全部お任せ
一般的に、学童に通っていて親から多い不満は、「宿題を見てくれない」ということだという。もちろん机などはあっても、基本的には子どもの自主性に任されている場合が多いので、宿題をやらないまま夕方疲れて帰ってきて、ご飯を食べて寝てしまうという結果になりがちだ。
そんな心配がいらないのが、伸芽’Sクラブ学童のプログラム。学校が終わって15時に到着すると、おやつを食べて宿題の時間。教室には先生が2～3人いて、個別の質問にもこまめに対応し、寄り添って教えてくれるので安心だ。
通ってくるのは、私立、国立、公立、インターナショナルスクールと、さまざまな学校に通う子どもたち。複数の先生がそれぞれの子どもの宿題への質問に答え、チェックをしてくれるので、見過ごされてしまう子どもがいない。
さらに宿題が終わった子たちは、その日によって国語や社会、算数などのレッスンを受けることができる。これも、勉強とはいえ、まるでクイズやゲームをやっているかのように先生が楽しく進めていくので、子どもたちもウキウキと身を乗り出して参加している。
日本地図を覚えながらも、色を塗ったり、その土地の県庁所在地や有名なものを発表したり。家族でその土地を訪れた話をする子もいたりと、やわらかい雰囲気で進んでいく。勉強するというよりは、新しい知識を得る刺激にワクワクしているようすが伝わってくる。月に1度は、スライムやスーパーボール作りなどの理科実験も行っている。
豊富に選べる、習いごとも兼ねた放課後プログラム
放課後のせっかくの時間、できれば習いごともさせて、子どもの個性や可能性をさらに伸ばしたいという親も多いだろう。伸芽’Sクラブ学童では、「プラスワン教育」と呼ばれるオプションクラスを用意しており、それぞれ専門の講師のレッスンをマンツーマン～少人数で受けることができるようになっている。普段の学童を行っている施設内の個室などで行われるため、別の場所へ通いに行く必要もなく、セキュリティ面でも安心だ。
これに加え、中学受験を視野に入れ、さらに深く高度な思考力や表現力をつけたい子どもを育てるハイレベルな教育として、学童内の進学塾である「ブライトキッズアカデミー」というクラスも選ぶことができる。
パズルや難問を通して思考力や発想力を鍛える算数コース、卓越した読解力と文章表現を身につける国語コース、JET（ジュニア イングリッシュテスト）や英検の合格を目標に真の国際人を育てる英語コースの3つがあり、1科目からの選択も可能。小学校1年生から参加できるので、その子に合ったコースを選ぶことができる。伸芽’Sクラブ学童に通う子どものうちの約半数が、「ブライトキッズアカデミー」を選んでいるという。
このように、伸芽’Sクラブ学童の勉強のレベルはかなりハイレベル。実際、ある全国模試では、伸芽’Sクラブ学童の小学校1年生、2年生が全国1位だったという。
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