「もし災害が起きたら」特集でお伝えしているように、共働き家庭では、働きに出ているママもパパも、わが子と数日間離ればなれになる可能性が高くなります。一方で、わが子が登下校の途中や習い事、公園で遊んでいるときなど、学校の管理下にない時間帯で大地震が発生したら、子どもは自分で判断して動かなければなりません。
そこで、離ればなれになったわが子が命を守るために迷わず行動できて生き別れてもすぐに出会えるよう、事前に子どもへ伝えておくべきことや親子で準備すべきことについて、次ページから解説します。
【もし災害が起きたら特集】(3)親子での事前準備がわが子の命を救う。離ればなれになったときの約束事とは?
「もし災害が起きたら」特集でお伝えしているように、共働き家庭では、働きに出ているママもパパも、わが子と数日間離ればなれになる可能性が高くなります。一方で、わが子が登下校の途中や習い事、公園で遊んでいるときなど、学校の管理下にない時間帯で大地震が発生したら、子どもは自分で判断して動かなければなりません。
そこで、離ればなれになったわが子が命を守るために迷わず行動できて生き別れてもすぐに出会えるよう、事前に子どもへ伝えておくべきことや親子で準備すべきことについて、次ページから解説します。
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「習い事で子どもの能力を伸ばしたい。新たな才能を発見したい」--。こんな期待を胸に、これから何かを始めさせようとしている親も、すでに習わせている親も多いでしょう。ただ、どんな習い事も子どもの成長につながるとは限りません。どのような習い事が子どもを伸ばすのか。親はどんなサポートをすればいいのか。なかなか芽が出ない場合は、いつ、どんなタイミングでやめる判断をすればいいのか。習い事にかける時間もお金も有限なだけに、「正しい選択」が何なのか迷ってしまう人もいるかもしれません。本特集では、習い事に関して親が持ちがちな悩みについて、専門家や先輩親を徹底取材。親子がつまずかず、子どもを本質的な成長に導く習い事との向き合い方を考えていきます。
小1の壁、友達トラブル、不登校や行き渋り…小学校低学年の子を育てる共働き親が抱きがちな悩みやもやもやに、専門家が答えます。
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