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未来のママたちが、安心して子どもを産める社会を目指して
「あなたはひとりじゃない。」をテーマにつながる番組、『YouTubeホリプロ保育園』。
子育てに携わる多彩なゲストをお招きし、園長・安田がお話をうかがっています。
今回は、慶應義塾大学3年生の「manma」代表・新居日南恵さんがご来園!
>>インタビューを動画でご覧いただけます<<
安田:「manma」とは、どんな団体なのでしょうか?
新居さん:「いまの女子大生が、将来、安心して母になれる社会をつくる」ことをコンセプトとして掲げて活動する、女子大生のチームです。
キャリアを考える機会は社会にたくさんあるけれど、「結婚して幸せな家庭を築きたい」という、人生の大きな夢について考えたり話したりする機会がないことに問題意識を感じて、立ち上げました。今の日本では、「お母さんになるのが夢です」と言いづらいところがあると思うんです。
安田:「お母さん」って、偉大な仕事ですよね。
新居さん:そう思います。でも、女子大生が将来の働き方を考えるとき、「仕事と子育てって、両立できるのかな?」って、不安になる子が多いんです。「私はバリバリ働きたいから、子どもを産むのはあきらめる」とすでに決めている学生もいるくらいで……。仕事だけでなく、結婚、出産、子育てなど、さまざまな選択肢がもっとあっていいと思います。
安田:「家族留学」というプロジェクトもされてますよね。
新居さん:はい。女子大生を中心とするプレママ・プレパパ世代が、とあるご家庭に「留学」するんです。
家庭のありのままの日常に同行し、ママと子どもの関わり方を見たり、ママの生き方についてお話をうかがったりすることを通して、多様な家族のあり方を知ろうという企画です。「家族留学」で、働くことだけでない人生のロールモデルに、たくさん出会ってほしいと思っています。
そして、たくさんの家族のあり方があることを知ったうえで、未来のママたちが安心して子育てしながら働き、イキイキと生きていける社会に向けて、活動を続けていきたいです。
足に合わないシューズが、子どもの足を痛めている!
そして今回のグッズお試しは、5歳の息子と一緒に、東京・御茶ノ水にある「エスポートミズノ」へ!
ミズノでは、健康な足づくりをサポートする「発育インソール」で子どもたちの成長を応援する、「Mizuno Kids」という取り組みをおこなっています。
ミズノのシューフィッター・横山誠一さんに、「靴選びの大切さ」についてうかがいました。
横山さん:今、小・中学生の約50%が、「外反母趾」や、足の指がしっかり地面についていない「浮き指」など、足に問題を抱えていると言われています。
その原因は、足に合っていないシューズをはいているからなんです。本当の大人の足になるのは、17~18歳くらいなので、それまでは正しいシューズ選びが大切になります。
安田:ついつい、大きめの靴を買って、少しでも長くはかせたいと思ってしまうんですよね……。
横山さん:安田さんのお子さんの年齢5~6歳のころって、半年で約0.5cmもサイズが大きくなるんです。どんどん大きくなるので、もったいないと思わずに、こまめに買い替えてあげてください。また、兄弟でお下がりをはき回すご家庭も多いと思うんですが……靴底がすり減っていたり、ヘタっていることが多いので、新しい靴を用意してあげるのがおすすめです。