家事、育児、そして仕事で大忙しのデュアラー夫婦には、時間はいくらあっても足りないもの。そのため、限られた時間の中で理想的な生活を実現するために、様々なところで効率化を図っていると思います。その代表的な取り組みが“家事の時短”。家事の中でも掃除、洗濯、食器洗いなど、汚れたものや散らかったものを元の状態に戻す性質の家事は『リセット家事』と呼び、積極的にアウトソーシングすべきなのは、日経DUALの記事でも、紹介されているとおりです(「家事ストレスを減らす鍵は“家事の仕分け”にあった」「初めてのロボット掃除機。拭ったのは埃と罪悪感」「初めてのロボット掃除機。3世帯それぞれの使用感」参照)。

 今回、家事の時短の代表「ロボット掃除機」について、共稼ぎのデュアラー10人に聞いたところ、半数が既にロボット掃除機ユーザーであり、そして、ロボット掃除機ユーザーの全員が、アイロボット社の「ルンバ」ユーザーであるという驚きの結果に。

丸々5日がフリーになる。ルンバに掃除を任せるということ

 ある調査によれば、世の中の主婦の約8割が「日頃時間が足りない」と感じており、「日常の家事に“時短”を取り入れたい」と考えている主婦が、約2人に1人もの割合でいるということが明らかになっています(2015年『セールス・オンデマンド』調べ)。

 この調査によると、「家事の中で、ロボットに丸ごと置き換えることができるなら、積極的に取り入れたいと思うカテゴリーは?」との問いに対し、最も多かった回答は「掃除」で、その理由としては、「(家事の中で)一番時間がかかるから」「一番労力がかかるから」という声が挙がっています。

 実際、掃除に費やす時間はかなりのもの。平均では、1日約20分掃除機掛けをしているという調査結果があり(2015年『セールス・オンデマンド』調べ)、それは1年間に換算すると、約5日分にも及ぶほどの膨大な時間を費やしています。

 言い換えると、ロボットが掃除を肩代わりしてくれれば、1年で5日間の「フリーな日」ができるということ。家事と育児そして仕事とやるべきことが山積みのデュアラー夫婦にとっては、外出中にロボットが掃除してくれるのはすごいことで、それを利用しない手はありません。

どんな掃除機でも、自分でやらないとお部屋を掃除できません。ソファやテーブル下は腰を曲げたりかがんだりしないと奥まで届かずなかなか大変です。しかし、ルンバに掃除を任せれば、自由な時間が生まれます。
どんな掃除機でも、自分でやらないとお部屋を掃除できません。ソファやテーブル下は腰を曲げたりかがんだりしないと奥まで届かずなかなか大変です。しかし、ルンバに掃除を任せれば、自由な時間が生まれます。

ロボット掃除機ルンバ公式サイト