【驚愕のおいしさ! ダッチオーブンオムライス】

●材料(4~5人分)
・ニンニク1かけ
・玉ねぎ1個
・鶏の軟骨1パック
・トマトスープ1缶
・無洗米3合
・卵6個
・生クリーム1パック
・溶けるチーズ適量
・バター適量
・塩・こしょう適量
・水適量

●作り方
1.  ニンニクは包丁でつぶして細かく切り、玉ねぎをみじん切りにして、バターで炒める。
2.  玉ねぎがしんなりしてきたら、鶏の軟骨を入れてさらに炒めて塩・こしょうする。

3.  缶詰のトマトスープを加えて少し煮立て、そこへ米と水を入れてゆっくりと混ぜる。
4.  ダッチオーブンの蓋をし、蓋の上に炭を載せて下と上の両方から熱を当てながら米を炊く。目安は15~20分。

5.  卵をボウルに割り、生クリーム、ちぎったチーズを加えて混ぜる。火を止め、ダッチオーブンの中の炊けた米の上から流し込む。
6.  再び蓋をし、蓋の上に炭を載せて、今度は上からのみ熱を加える。そうすると、卵が中でふわ~っと膨らみ、スフレのようになる。目安は約10分。

 はい、ふっくら卵のオムライスの出来上がり~!

 「僕は鶏の軟骨が大好きなので、ムネやモモの代わりにいつも軟骨を使います。ベーコンでもソーセージでも子どもは喜ぶんですけど、軟骨はコリコリ歯ごたえがあって何だか楽しいし、おいしいでしょ? よかったら試してみてください」

「すご~い、チーズケーキみたい!」
「すご~い、チーズケーキみたい!」

待ち切れずに、チキンライスだけ先に食べちゃう! 「わ~、これ何~?」と鶏の軟骨に大喜び
待ち切れずに、チキンライスだけ先に食べちゃう! 「わ~、これ何~?」と鶏の軟骨に大喜び

――次回は、いよいよキャンプのメーンイベントである夕飯タイム! ラムチョップやアヒージョ、野菜グリルなど豪快なアウトドア料理がテーブルに並びます。赤身肉のおいしい焼き方やたき火の楽しみ方もお届けしますのでお楽しみに!

【至福の親子キャンプ特集】
第1回 親子キャンプ 到着から日暮れまでの過ごし方ガイド
第2回 キャンプで実践!ラムチョップやステーキの焼きテク
第3回 親子キャンプ 到着から日暮れまでの過ごし方ガイド
第4回 先輩キャンパーに聞いた 親子キャンプの七つ道具
第5回 見栄えも香りもいい!パパのアウトドアレシピ(上)
第6回 大胆な発想で魅せる パパのアウトドアレシピ(下)

田中ケン
高校卒業後に雑誌『ポパイ』『メンズクラブ』などでファッションモデルとして活躍。2000年、有限会社ダディーズオピニオンを設立。アウトドアイベントを数多く手がけ、自身のライフワークである東海自然歩道清掃登山など環境問題に力を注ぐ。2008年、自身のプロデュースによるキャンプ場「outside BASE」を群馬県北軽井沢にオープン。著書に『田中ケン流 週末!キャンプ&アウトドア入門』(学研パブリッシング)など

(文/日経DUAL編集部 片野温 写真/鈴木愛子)