>>創風機「Q」お試し映像をご覧いただけます<<
出産を楽しもう! 助産師さんが教える出産の仕組み
「あなたはひとりじゃない。」をテーマにつながる番組、『YouTubeホリプロ保育園』。
子育てに携わる多彩なゲストをお招きし、園長•安田がお話をうががっています。
今回は、助産師の市川香織さんがご来園! 出産の仕組みについて、お話をうかがいました。
>>インタビューを動画でご覧いただけます<<
安田: 私は陣痛のときに、「まだ子宮口が開いてないので、イキんじゃだめです!」と言われて……。それがつらくてつらくて、「お願いですから、もうイキませてくださいっ!」と助産師さんに泣きながらしがみついたのを覚えています(笑)。
市川さん: それはお母さんの体を傷つけないためでもあるんです。陣痛が来ると、子宮口が徐々に開いてくるんですが、最大10cmまで開いてはじめて、赤ちゃんの頭が通るようになるんです。なのでそれ以前にイキんでしまうと、子宮口が切れてしまったり、むくんでしまって赤ちゃんの頭が出てこなかったりということがあるので、10cmまで開くまではイキまずに陣痛を逃していくことが大事になります。
安田: いろんなことが奇跡的に組み合わさって、うまれてくるんですね。
市川さん: 赤ちゃんって、最初は頭を横向きにして骨盤の中に降りてくるんです。そして回りながら、さらに肺に入っている水をしぼりだして肺で呼吸をする準備もしながら、陣痛でグーっと押しだされる力に合わせて出てくるんですよ。
安田: 出産って、人体の神秘ですねぇ!
市川さん: 妊婦さんにぜひ、自分の体や出産の仕組みを知っていただいて、お産を楽しんでほしいと思います。パパも立ち会って、この感動をわかちあっていただきたいですね。
そんな出産の感動を味わうことができるのも、助産師さんの支えがあってのこと。助産師さんが励ましてくださる言葉で、どんなに救われたことか…あらためて、助産師さんに感謝です!!
この形には訳がある! コロンとかわいい不思議な扇風機
そして、日経トレンディのイクメン・もりもり記者がご来園!
安田: んん!? …これ、いったい何ですか!?
もりもり記者: パナソニックから5月に発売された、サーキュレーターと扇風機の1台2役になる「創風機(そうふうき)」なんですが…ご覧のとおり、羽根がないんです。
安田: わわ! 羽根がないのに、風が出るなんて!?
もりもり記者: 正確に言うと、羽根が隠れているんです。一般的な扇風機のように羽根が外に出ていない、いわゆる“羽根なし”タイプなので、これならお子さんのいらっしゃっるご家庭でも安心して使えますね。
こちらが、創風機「Q」。
幅250mm×奥行250mm×高さ277mm(スタンド含む)。
ボーリングのボールのような、直径250mmの球体です。
とても、扇風機には見えません!
重さは2.1kgと、女性でも手軽に持ち運びができます。