荒井記者 2014年にみなさんに紹介した「クスクス風ごはん」は1時間半もかかることで、皆さんから大ブーイングをいただきました。
「手抜きレシピ」とはいかなるものかを探求してはや1年。圧力鍋という強力な味方を手に入れました。保育園のお迎え担当になった日の前夜は、酒を飲みながら、圧力鍋を使ってカレーを作っています。
編集部一同 調理時間が前回の3分の1!
荒井記者 カレーって作るのに意外に時間をとられるイメージがありますが、これなら15分で圧力鍋に材料を入れて、加圧したらそれでOKですから(前回のモロッコ料理は時間がかかりすぎましたね……)。作り方も簡単で、美味しく作れました。
カレールーは食べる直前に入れればいいので、冷蔵庫に保存するまで夫が前の晩に作っておき、ルーを入れるところから妻に任せるという作業分担もできるかな。あと、こうして作ると、冷蔵庫で一度冷やすため肉の脂が取りやすくなります。妻がヘルシー志向の人にも向くように作れると思います。
ちなみにわが家の平日は、家族4人(妻、3歳の娘、義母)の朝ご飯を作るのは私の担当なのですが、その朝ごはんの写真です。
肉まんを蒸すときもあれば、前夜のうちに仕込んだホームベーカリーのパンを出すときもあります。スーパーのカットフルーツなら出すだけでOKです。5分ほどで作れます。朝ごはんはこれくらい簡単でないと!
羽生編集長 荒井くん、進化してきたね。
長野記者 生野菜がおいしい季節。きゅうりは手抜き食卓にはもってこい。私は、お腹が空き過ぎて待てない子ども達にとりあえず「きゅうり」と塩を渡します。
一同 居酒屋のお通しじゃん!