ゴールデンウィーク特別企画「子の年齢別!デュアラーこれ読んで」。子どもの年齢別に、育児・保育園や学校・仕事・生活などのオススメ記事を紹介していきます。本日は0歳児のママパパ向けにお届けします。

 産休・育休を取ったワーママの皆さん。復帰までは子どもとべったりの日々になるけれど、せっかく時間もあるし、復帰後を見据えた「何か」もしておきたい、と意気込む方もいるでしょう。先輩ママはどうだったのでしょうか。まずはアンケートを見てみましょう。

 「時間があったので運転免許を取ったり、体のメンテナンス(小さな手術)をしたりした」
 「旦那の実家に子どもとたくさん行った。とてもかわいがってもらえたし、ラクもできた」
 「断捨離。普段働いているとクローゼットをひっくり返してまで掃除をする時間がなかったので、とてもよかった」
 「通信教育で司書の資格を取った」

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先輩達の「産・育休中、これだけはやってよかった」

 産後、どうしても体がつらい。日々の家事がおぼつかない。夫や両親の助けは借りたいけれど、現実的に難しいときも…。そんなときは家事代行サービスを検討してみるのはいかがでしょうか?

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 出産を機に家に居る時間が長くなって、これまでは気にならなかった(見ないようにしていた?)いろんな汚れや散らかりに気づくようになりました。(中略)だけど赤ちゃんのお世話で手が回らない、夫の丁寧とは言えないやり方に納得していない…。ちょっとずつイライラがたまっていっておりました。


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産前産後ママ向け家事代行サービスを体験してみた

 子どもが生まれてから「なんか妻がイライラしている」「人格が変わってしまった?」と思っているお父さん。その悩みは珍しいことではありません。妻は体力・気力ともにいっぱいいっぱいで育児をしています。ホルモンバランスなどの影響もあるかもしれません。妻を支えるためにすべきことは何でしょうか?

 「大変なのに手伝ってくれない」というのが、ママのストレスに多いもの。つまり、「言えば手伝ってくれる夫」ではなく「いつも声を掛けてくれる夫」になれば、妻もストレスを感じず、家内安全。いつも声を掛けていれば、そのうち家事や育児の流れも分かってきて、本当の意味で自然とサポートできるようになるかもしれませんしね!

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乳児パパ必見!妻のイライラを減らすためには?

 子どもが半年を過ぎると、そろそろ離乳食が始まります。「あれ?これってアレルギー?」「保育園、行けるかしら?」心配になる症状が出たら、どうすればいいでしょうか。

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 食物アレルギーの3大アレルゲンは卵・牛乳・小麦。乳幼児のころにアレルギー症状が出てしまっても、3歳で5割、6歳で9割が卵・牛乳・小麦を食べられるようになるので、基本は原因物質を「除去」して、自然に治るのを待ちます。


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食物アレルギー 入園・入学前に準備しておくこと【有料会員限定】

 そろそろ本気で保育園選び。絶対に認可がいい?それとも、内容重視でこだわらない?そもそも将来、働きながら幼稚園という選択肢はないかしら?激しい保活が待っている時代、「入れればどこでもいい」と思ってしまうのはある意味当然ですが、忘れたくない大切なことがあります。

 部屋の雰囲気、おもちゃや遊具はどんなものを使っているか。キャラクターが描かれていたり、安っぽいのは好きじゃないわね。先生のものごし、服装やメイク、ヘアスタイルにもセンスの良しあしは出る。だらしなかったり派手だったり、言葉遣いが乱暴なのは嫌ね。

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中川李枝子 保育園を選ぶ時に忘れないでほしいこと

 認可園に申し込み、復帰を見据えていた矢先、落選の通知が…。落ち込んでばかりもいられない。次にすべきこととは?

 「どの自治体も待機児童対策に励んでいるとはいえ、まだまだ追いつかないというのが現状です。ですから、残念ながら認可園にどこにも入れないという人も出てしまいます。しかし、大事なのはそこで「認可園じゃなきゃだめ」という先入観を一度捨てることです。視野を広げて、子どもとご家庭の就業希望に合った園を諦めないで探しなおしてほしいです」

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認可落ちでも救いあり! 保育園仕組みをおさらい