家族のお片付けが習慣になるトレイ
カオリ所長(DUAL時短ラボ所長。1児の母)「ふたりとも、おはよう! ご飯はできてるかしら?」
エリちゃん「あ、おはようございます! ちょうどよかった、もうすぐできますよ!」
ユミエさん(ベテラン研究員。2児の母)「わあ、おいしそうなウインナーのにおい! エリちゃんもケンジくんも朝からありがとねえ」
ケンジくん「よし、じゃあテーブルに運びましょう。と、ここで秘密兵器第2弾!」
エリちゃん「色々出てくるなあ。次はどんなグッズ?」
ケンジくん「これは一見普通のランチョンマットなんだけど、トレイに変形して簡単にお皿を運べる優れものなんだ。ほら、こうやって取っ手を持つと……」
カオリ所長「あっ、四隅が立ち上がった! おもしろ~い」
ユミエさん「うちでは小さい子どもの食べこぼしが多いからランチョンマットを敷いてるんだけど、やっぱりちょっと面倒くさくて……。でも、これならトレイと一体化してるから気軽に使えるかもしれないわ」
カオリ所長「たしかに、ランチョンマットをいちいち敷くのってバタバタしてるご飯時には時短で済ませたいわよね。それに普通のトレイよりもおしゃれに見えるのも嬉しいわ! あと、私はこれならマコトがお皿を下げてくれそうって期待してる……」
エリちゃん「マコトさん、相変わらずですね……」
ユミエさん「でも、家族に手伝ってもらうのも立派な時短だものね。たしかに、これを使えばウチの上の息子もお皿を下げてくれそうだわ」
エリちゃん「このランチョンマット、なんかちょっと変形ロボって感じでかっこいいですもんね! 男の子は嬉しいかも!」
ユミエさん「変形ロボ……それは斬新な考え方ね、エリちゃん」
カオリ所長「ほらほら、みんな早くいただきましょう! せっかくの料理が冷めちゃうわよ!」
カオリ所長、ユミエさん、エリちゃん、ケンジくん「いただきま~す!」