忙しいママは「会話のノルマ」を達成できていない
いきなりですが、働くパパに質問です。仕事から疲れて帰ってくると、ママから家事や育児、仕事について、怒とうの勢いでマシンガントークを浴びせられ、蜂の巣にされてしまうことってありませんか?(私はあります)
これは、決して特別なことではありません。なぜなら、多くの人は一日にある程度の会話をしないとストレスがたまります。私は、その話さずにはいられない一定量を「会話のノルマ」と呼んでいます。
特に、幼い子どもを相手にしているママは、なかなかこの「会話のノルマ」を達成できません。それもそのはず。幼いわが子には何を言っても、わが道を行っていますから(笑)。
仕事に出ているママも、職場では言いづらいこともあるでしょう。だからこそ、心を許せるあなたに対して、「会話のノルマ」を達成しようとたくさん話してくるのです。これがマシンガントークの真実です。
次ページから読める内容
- 高価なプレゼントより、話を聞いてあげる
- 「話すために話す」のがママの特徴
- 一週間に1回、「ママの話をじっくり聞く日」