手書きの支出メモでもデータ化される!

 「Dr.Wallet」で読み取れるのは、レジで受け取るレシートだけではありません。人間が目で見て入力するので、宅配便の伝票や領収書など、レシートとは違う書式でも大丈夫なんです。

手書きのメモでもデータ化してもらえるのは、手入力ならでは!
手書きのメモでもデータ化してもらえるのは、手入力ならでは!

 もしやと思い、日付・商品名・単価・個数を手書きしたメモを撮影してみたところ、ちゃんとデータ化されるではありませんか。これには驚きました!

 このように、「Dr.Wallet」は書式に縛られずに何でも読み取れるので、レシートが中心となる家計管理だけでなく、仕事でも役立ちます。印字されたレシートの他に、手書きの領収書やメモでさえもデータ化が可能。カテゴリも自動で分類されるので、交通費の精算などもしやすくなります。

 また、「Dr.Wallet」では家計簿データをユーザーが直接入力することが可能です。手入力したデータは、定期的に繰り返す支出として指定できます。家賃や新聞代のように毎月金額が決まっている出費については、定期的な支出として登録しておくと便利です。

読み取り機能を使わずに、価格やカテゴリを自分で入力することもできます
読み取り機能を使わずに、価格やカテゴリを自分で入力することもできます