2日目 レンタカーで英国で最も美しいエリアへ
 朝食後、ホテルのスパでひと泳ぎしてから11時にチェックアウトし、一週間滞在するセルフケータリングの宿へ向かう。途中、英国有数の朝市、ストラウド・ファーマーズマーケット(毎週土曜日開催)で、出店者たちとのお喋りを楽しみながらパンやソーセージを購入、スーパーにも立ち寄って一通りの食品を調達し、16時頃、セルフケータリングの宿に到着した。

坂の町ストラウドで開かれる市場。オーガニックフードが多いこともあって、食に関心の高い家族連れで賑わう
坂の町ストラウドで開かれる市場。オーガニックフードが多いこともあって、食に関心の高い家族連れで賑わう

この宿には数種類の皿やボウル、グラスが大量に用意されていたが、中には皿が2種類しかなく、料理をたくさん作っても入れる容器がない宿も。調味料も豊富にある宿もあれば、皆無の宿も。気になる点があれば事前にメールで問い合わせておきたい
この宿には数種類の皿やボウル、グラスが大量に用意されていたが、中には皿が2種類しかなく、料理をたくさん作っても入れる容器がない宿も。調味料も豊富にある宿もあれば、皆無の宿も。気になる点があれば事前にメールで問い合わせておきたい

※ポイント 宿探しには時間をかける
事前にイメージがつかみやすいホテルと違い、セルフケータリングの宿は基本的に個人経営。オーナーの人柄に多くを負うため、泊まってみて「想像と違った」部分も出て来やすい。TripAdvisorなどのサイトで口コミのコメント、写真をチェックし、これはと思った宿があれば空室状況の確認がてら、ディテールについての質問をメールしたい。親切な人か、ビジネスライクか、ゲストをウェルカムしているか、おのずから返信内容に現れる。前払いが基本の宿も多いので、やりとりを通して十分不安を解消してから予約に進みたい。

英国の歴史や自然がぐっと身近に

3日目 歴史祭りを楽しむ
 現地在住の英国人の知人と、コッツウォルズを代表する都市、グロスターの歴史祭りへ。野原で市民たちが演じた1643年の王党派と議会派の内戦を、観客たちは応援するほうの旗を振りながら、ゆる~く観戦する。敗れた王党派は「次は必ず勝つぞ!」と憎まれ口をたたきながら去って行った。

コッツウォルズを代表する都市の一つ、グロスター。波止場にはボートハウスや大型船も泊まり、開放的な空気が漂う
コッツウォルズを代表する都市の一つ、グロスター。波止場にはボートハウスや大型船も泊まり、開放的な空気が漂う

グロスター歴史祭りのハイライト「グロスター包囲」の再現。歩兵たちは槍で突きあうより、おしくらまんじゅう状態で陣地を取りあっていた
グロスター歴史祭りのハイライト「グロスター包囲」の再現。歩兵たちは槍で突きあうより、おしくらまんじゅう状態で陣地を取りあっていた

※ポイント 荷造りの理想はスーツケース1、リュック1、キャリー1&ベビーカー
子連れの場合、何かと荷物が増えがちだが、極力コンパクトにまとめたい。お勧めは機内預け分としてスーツケース1台とリュックサック1つ、機内持ち込み分としてキャリーケースに荷物を分散させるスタイル。空港などで長距離を歩かなければならない場合も多いので、子どもが4歳くらいまでならベビーカーも持参したい(搭乗口まで乗り、そこで預けることが可能なエアラインも多い)。