スイッチをカチカチッと切り替えるだけで、光の色や明るさを切り替えられるLED電球。前回、この記事(/atcl/dual/pwr/039/43/)で紹介したパナソニックのLED電球光色切替えタイプ「ダイニング向け」は、食事が美味しく見えるオレンジ色の「食事のあかり」と、子どものリビング・ダイニング学習に最適な白く明るい「勉強のあかり」の2色に切り替えられます。便利な印象ですが、家の作りも生活スタイルも多様化した今、色の切り替えができるLED電球でどんな快適な暮しが手に入るのでしょうか。

 中でもDUAL世帯の家族にとって気になるのが、リビング・ダイニング学習。そこでLED電球の体験モニターを募集して、実際に子どもを持つママたちに使っていただきました。(※1)
(※1 体験モニター募集 2014年12月、日経DUALのサイトで募集。抽選で当選者に、パナソニック LED電球 光色切替えタイプ「ダイニング向け」(LDA9-G/KU/DN/W)を送付、約1カ月使用)

2015年1月に開かれたパナソニック LED電球 光色切替えタイプ「ダイニング向け」モニター体験座談会。さまざまな使い方や感想が多数語られた
2015年1月に開かれたパナソニック LED電球 光色切替えタイプ「ダイニング向け」モニター体験座談会。さまざまな使い方や感想が多数語られた

 2015年1月に開催した座談会の出席者は30~40代のDUALママ9人で、それぞれ0歳から小学校3年生の子どものいる家庭です。そこで、使い勝手や使用感などを聞いてみると3つのポイントが浮かび上がってきました。「明るさ」「集中」「切り替え」というキーワードはリビング・ダイニング学習を進める上でもとても重要なポイントです。