DUALおでかけサポート 2015年1月9日発行

 明けましておめでとうございます。本年もどうぞ「おでかけサポートメール」をよろしくお願いします。

 今週は冬休みが終わり、新鮮な気持ちで学校や仕事場に向かったというファミリーもいれば、まだまだお休み気分が抜けない……なんていうファミリーもいると思います。そんな皆さんに役立つ親子おでかけ情報を掲載します。(有料会員にはメルマガでもお届けしています)

<目次>

【1】2、3歳児でもスケートは滑れる。最近は転んでも濡れない(全国のイベント先取り情報)

【2】子どものお出かけは「どこに行くか」より「何を体験させるか」(おでかけノウハウPICKUP)

【3】1月10日(土)・11日(日)・12日(祝)に行ける、首都圏&大阪の親子おでかけ場所

◆東京・武蔵野市◆ 珍しい凧の展示や凧の修理ができるお正月イベント
◆東京・新宿◆ 細い糸の上で回り続ける不思議なコマで遊ぶ
◆横浜・青葉区◆ 無病息災を祈る正月の伝統行事を体験
◆東京・荒川◆ 冬の荒川で昆虫の卵や霜柱を見つける
◆大阪・大阪市◆ カラフルなアフリカンアートの公開ライブペインティング


2、3歳児でもスケートは滑れる。最近は転んでも濡れない(全国のイベント先取り情報)

 寒い季節だからこそやりたいウインタースポーツ。しかし、道具をそろえたり、遠出の計画を立てたりと、念入りな事前準備が必要です。そこでお勧めしたいのが、誰でも気軽に楽しめるスケートです。

 この季節になると、遊園地や駅前など様々な場所にリンクが開設され、都心でも楽しむことができるスケート。早ければ2、3歳児でも滑ることができます。近年は、氷ではなく、樹脂でできたスケートリンクも登場しており、転んでも服が濡れる心配がありません。滑る際に必要なスケート靴や、ヘルメット、手袋はレンタル・販売しているところが多いので、特にこれといった準備が要らない気軽さが魅力です。

【今週のDUALチェック!】
 多くのスケート場では、転倒しても頭を保護してくれるヘルメットを貸し出しており、子どもでも安全に楽しむことができます。ただし、レンタルが無いスケート場もあるので、帽子と指先まである手袋は必ず用意していきましょう。

 それでは次ページから、親子で楽しめる首都圏と大阪のスケートリンクを紹介します!