あなたにとって「働く」とはどんなことでしょう。妊娠や出産を機に仕事を辞めたというママの中には、素晴らしい経歴をもっていたり、子育て中に勉強をしていたり、頑張っている人がたくさんいます。もし心のどこかで「働きたい」という気持ちがあるのなら、「働く」と決めてみませんか。このコラムでは、働きたいという気持ちを持ちながらも働き始められなかったママ達がもう一歩踏み出すことができるようになるためのノウハウをお届けします。本コラムは、書籍『ママの仕事復帰のために パパも会社も知っておきたい46のアイディア』から転載しています。

自分の気持ちを客観的に書き出してみる

 「働く」という気持ちとは別に、今のあなたの気持ちを整理してみましょう。

 「自分が大切にしたいこと」「子育てで譲れないこと」「家事で譲れないこと」「こんな私でありたい」「こんな家族でありたい」という項目ごとに、それぞれ箇条書きで、キーワードを書き出してみましょう。このとき、パパや周囲、社会通念からの「こうあるべき」という思いは、横に置いておきましょう。まずは、自分自身の気持ちを整理することが大切です。

 今の自分の気持ちを客観的に把握してみることは、子育てや、パパとの関係、家族のあり方にとってみても、とても重要です。子どもが小さいママは、子どもが眠ったあとに、またはできれば子どもを預けて自分だけの時間を作って、ゆっくり考えてみましょう。

自分を主語にして考える

 子育てしていると、どうしても、子どもを優先にしたり、働いているパパを優先に考えがちです。自分さえ我慢すればという気持ちに、自ずとなってしまっていないでしょうか。

あのころの私に戻ってみたい、そんな気持ちを抱いたら…
あのころの私に戻ってみたい、そんな気持ちを抱いたら…

次ページから読める内容

  • 「子どもがいるから」を盾にしない 自分の気持ちに蓋をしていませんか
  • 今の自分のキャリアを客観的に整理してみよう

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