キャラクター別ランキングでも2強が上位を占める

 キャラクター別の販売金額ランキングでも、『妖怪ウォッチ』と『アナと雪の女王』の強さが際立っています。

 初登場となった『妖怪ウォッチ』は、いきなりキャラクター別販売金額ランキング1位を獲得しました。その人気に引きずられる形でキャラクター関連商品全体の売上も前年度同期比120%を記録しています。

 一方、昨年度のランキングでは上位を占めていた『スーパー戦隊シリーズ』や『それいけ!アンパンマン』などのキャラクターは、初登場の『妖怪ウォッチ』に押されて前年度同期から順位が1つ下がりました。中でも女児向けキャラクターの『プリキュア』は順位を2つも下げています。

図2 2014年度上半期キャラクター別販売金額ランキング(今年/前年)

出典「全国有力家電量販店とGMSの販売実績集計/GfK Japan調べ」
図2 2014年度上半期キャラクター別販売金額ランキング(今年/前年) 出典「全国有力家電量販店とGMSの販売実績集計/GfK Japan調べ」

 『アナと雪の女王』の影響が現れたのが、前年度に比べてどれだけ販売が伸びたかを調べたキャラクター別販売伸長率ランキングです。『アナ雪』を含む「ディズニープリンセス」は、前年度同期比649%。8月に劇場最新作が公開され、2位の『トランスフォーマー』が142%、3位の『こえだちゃん』が137%ですから、『アナ雪』の強さが分かります。

図3 2014年度上半期キャラクター別販売伸長率ランキング(前年比)

出典「全国有力家電量販店とGMSの販売実績集計/GfK Japan調べ」
図3 2014年度上半期キャラクター別販売伸長率ランキング(前年比) 出典「全国有力家電量販店とGMSの販売実績集計/GfK Japan調べ」