エリちゃん「あっ、お帰りなさーい!」
ケンジくん「遅くまで打ち合わせお疲れ様です。さっそくケーキ冷やさないとですね」
ユミエさん「あっ、冷蔵庫、ケーキ入るかしら……さっき見たらお酒がかなりたくさんあってパンパンだったわよ」
マコトさん「どんだけ酒買ったんだよ……」
保温だけでなく保冷もばっちり!
エリちゃん「アヤ全然飲んでないじゃーん! 冷蔵庫空けたいからほら、飲んで飲んで!」
アヤちゃん「ええっ、ていうかエリエリ顔真っ赤だけど……」
カオリ所長「こらっ、人にお酒を強要しないの! アヤちゃん大丈夫よ、ケーキはこの『ほっとクック リーフ』で冷やせるから!」
ケンジくん「えっ、そんな使い方もあるんですか?」
カオリ所長「ええ、保冷剤と併用すればちょっとしたクーラーボックスにもなるみたい」
ユミエさん「所長さん、ちなみにこれっておいくらなの?」
カオリ所長「2980円ね。私これ、自分のクリスマスプレゼントに買おうかしら……」
エリちゃん「マコトさん買ってあげなよー!」
マコトさん「ええっ、しょうがないなあ、カオリちゃんには別のプレゼントもう買ってるけど……」
カオリ所長「やったー! エリちゃんナイス! じゃあもうひとつはクリスマス当日まで楽しみにしてるわね♪」
エリちゃん「そういえば、アヤはクリスマス当日なにしてるの? もしヒマだったら遊ぼうよ~!」
アヤちゃん「ごめんねエリエリ、その日は私、彼氏と会う予定だから……」
マコトさん「残念だったな、エリちゃん(笑)」
カオリ所長「来年のクリスマスまでに、エリちゃんにも彼氏ができるといいわね」
エリちゃん「う、うるさーい! もう今日は潰れるまで飲んでやるー!」