今年もまた、年賀状サービスが気になる季節がやってきました。仕事や家事に追われていて、まだ注文が済んでいないというDUAL読者も多いのではないでしょうか。
この記事では、昨年紹介した3つの年賀状印刷サービスについて、今年はどんなところが変わったのか調べてみました。なお、サービスの概要と注文の手順については、昨年の記事を参照してください。
また、昨年に続き、元日に年賀状を届けたい場合、いつまでに申し込めばいいのかということも調べてみました。日本郵便によると「12月25日までに投函された年賀状は元日に届く」とのこと。これに、宛名印刷に2~3日かかると考えると、できれば12月22日までに印刷された年賀状が手元にあってほしいですよね。その場合、いつまでに年賀状を申し込めばいいのかについても、各サービスに問い合わせてみました。
ノハナの場合
ミクシィが運営する「ノハナ」は、昨年よりテンプレートの種類が増え、現在は200以上のテンプレートが提供されています。また、ディズニーキャラクター年賀はがきも追加され、様々なデザインから選べるようになりました。喪中デザインも、新たに追加されています。
写真入り、写真なしのどちらも、年賀状を50枚注文した場合の料金は、次のようになります。
基本料金1,480円 + 印刷料金90円/枚×50枚 + 送料540円 = 6,520円
受取までの期間ですが、注文から通常6日以内が目安になります。12月22日までに手元に年賀状を届けてほしい場合は、12月17日の20時までに申し込めば間に合うとのことです。